ネタバレ・感想あり君は誰にも渡さない ワケあり王子の一途な求婚のレビュー

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ナツ先生推しです。
2025年4月18日
オズワルドが間に合って良かったです。すれ違い、共感せざるを得ない悪役、と好きなポイントばかりでした。ナツ先生の作品は、全年齢も、大人向けも、どちらも好きです。
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最高です
2024年7月23日
不遇なヒーローと癒しのヒロインとの交流でキュンとして、すれ違いの切なさでキュンとして、最後まで心揺さぶられ面白かったです。ナツ先生最高です。
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すれ違いがせつない
2024年3月11日
最後までこじれて、わかりあえたところでハッピーエンドかな、と思っていたら割と早めにお互いの気持ちがわかって、そこからのお話も読み応えがあり、さすがナツさんだなと思いました。
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タイトルと表紙に惹かれて
ネタバレ
2023年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通りの予想通りなストーリーで紆余曲折あれど最後まで安心して読めました。とても不器用なヒーローだけど、周りの人たちももう少し協力してあげれただろうに…。マリエットがあんなに悲しんでたのに、お父さんも言葉足らずだし。シリルと出会った時に苦い顔するだけじゃなくて他に方法があっただろうに…。とは言え、この出会いも後のレオの絶望と執着を発揮させる為には必至だったのかな?ヒロインのドライさも好みだし、レオの一途さと必死さと、初夜の甘さは読んでいて楽しかったデス。
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一途、ご馳走様でした!
ネタバレ
2023年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな重たい一途ヒーローが登場しました。おまけに不遇でちょっと影のある、でもじっとりとヒロインが大好き。
そんなヒーローと明るくてさっぱりした素直なヒロインが、紆余曲折を経て結ばれるまでのお話。2人が上手くいくまでには色々と試練が続きますが、登場人物それぞれの思いや正義もちゃんとあって、読み応えのある内容になっていました。良い作品でしたー。
誰にも渡さない、執愛
2023年1月29日
好きな作家さんです。ヒロインが明るく慈愛に満ちている女の子で、訳ありヒーローはそんなヒロインを深く愛します。
訳ありヒーロー故にすれ違いも起きるけれど、お互いを思い合う心情の描写も良かったです!
慈母と激重ヒーロー
2022年12月20日
まるで箱庭の様な2人だけの世界で愛情を深め合う描写が滾りました!純粋に只々互いだけを求めあう2人!慈しみ深いヒロインに溺れていくヒーロー(清い関係)。ヒーローsideが多いので共感しまくり!切ない~!ヒロインへの執着と拗れた想い…ヒロインsideも辛いです!精神的に大人なヒロインだから読み進められた。ヒロインの家族も良いんですよね~。ヒーローの生い立ちとの対比が巧い!激重愛のすれ違いが泣ける!
生まれた綻びに忍び寄る影!悪役も憎み切れない…
総じてドラマチック~!ヒロインだけを一途に愛するヒーロー好きには堪らなかった…
勿論TL小説なのでエチエチも濃厚!一気読み!
大好き!
2022年12月18日
すれ違い×ヒーローの執着、大好きなのでとても楽しく読めました!
唯一、、イラストが少し残念だったから、イラストなしでもよかったかな…!
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すれ違い
ネタバレ
2022年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉足らずなヒーロー。ヒーローの事は聞いてはいけないと分かっているヒロイン。で起こるべくして起こるすれ違い。すれ違ったときに現れた男爵とのやりとりにはヒヤヒヤしましたが、無事にハピエンになって良かったです。
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よかった
2022年8月9日
作者さん買いです。ラブコメも好きですが、こうゆう感じの作品の方がより好きかもしれない。面白かったです。
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すごく好き
2022年8月4日
タイトルが良い。君は誰にも渡さない!
そのとおりのすばらしい作品でした。
王子様なのに何も持っていないヒーローが一途にヒロインを想う。読んでてじれじれキュンキュン、おもしろかった!!
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ネタバレ
2022年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素直で明るい伯爵令嬢ヒロインと、命を狙われ続けて人間不信の第二王子ヒーロー。
訳ありなヒーローが見つけたのはヒロインの存在という一筋の光。そのヒロインへの執着と、ヒーローを狙う狂気とも言える真相も楽しく読めました。
ヒーローsideも豊富でとても良かったです。
執着がありますが、ほどよい感じです。
ネタバレ
2022年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらも、相手が好きで暴走するところがいいです。
常に命を狙われてきた第2王子。
彼が出会ったヒロインは、すべてをきかなくても、いつくしみ、守ると豪語する強気。
それでも、恋する乙女なので、かわいらしいところもありで、バランスがよいなと思いました。
ヒーローも紳士なんだけど、なんとか理性でおさえこんでいるところがツボ。
後半のイチャツキぶりは、えろかったです。
面白かった
ネタバレ
2022年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローとヒロインの心の機微が細かく描かれ、ヒロインの成長がよく分かり、読み応えがありました。一時はどうなることかと思いましたが、それもドキドキで、最後は期待通りの結末で大満足です。ヒーローの執着が激しかったけれど相思相愛なら許される範囲ですね。全編を通してヒロインの父の精神と愛情に感動しました。
面白かったです。
ネタバレ
2022年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインというよりかはヒーロー側の物語で進んで行く感じでしたね。それもまた一味違って面白かったです。ヒーローが腹黒くも無く唯々ヒロインの事を一途に想っているのが分かり、二人の心情を考えると切なくなりました。最後は全て解決してラブラブでしたが、二人の子供の話も見たかった気もしますが、買って良かった一冊となりました。
孤独なヒーローの光なヒロイン
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 278ページ。軽い執着と後悔男要素あり。
ヒーローの失敗によってヒロインから別れを告げられるシーンが胃がキリキリして特に好きです。
誤解もあったし、やっぱり対話って大事ですね…
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よかったです。
ネタバレ
2022年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ナツさんの作品が好きです。今回もヒロイン視線、ヒーロー視線で話が展開され、丁寧に展開されていて、私は一気に読み終えて満足しました。不遇な時代の一筋の生きる希望だったヒロインへの想いもそれは重くなるだろうなぁと思います。個人的には、外出できないヒーローが夜会から無事に帰ってくるヒロインを待ち続けるシーンにはまりました。
面白かったです。
ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても好感が持てるヒロインでした。
ヒーローが好きになり執着するのも必然のように思いました。
想いが通じ合うまではかなりハラハラドキドキし、その後の溺愛は甘々で、とにかく最後まで楽しく読めました。
結局皇后はどういう人だったのかな?疑問が残るのも想像を膨らませるにはいいのかもしれません。
2人の子供が産まれたサイドストーリーとかがあったら良かったな。読んでみたかったです。
扉絵が綺麗でしたが、中の挿絵は可もなく不可もなくでした。
立場故に
2024年8月24日
庶子定番の継母からの嫌がらせ 国王がダメダメだし(兄の王太子は良い人)そのせいで一旦死んだことにして(兄はこの件を反対した)ヒロインの家に預けられる 年齢の近い2人が恋愛に進むのは当然の成り行きです ただやっぱり少しでも自分はこういう生まれだと話すべきだったのでは?と思うけどこうじゃないといけないのかなぁ~すれ違いが良いですから 少しだけ親しくなった男性が少々狂いぎみなのもびっくりでしたそこまでやるか!
さらに男性をケガさせますが(ヒロインを殺そうとしたため)ケガで済ませた理由が「殺したら妻の心に残り続ける」ですから!まさに誰にも渡さないでしょう
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作者買い
ネタバレ
2023年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの他の作品に比べるとって感じなので、この作品が面白くないとかではないけれど今回はちょっと物足りない感じが、、、
黒幕が王妃ではなく平民出の男爵っていうのも違和感。そんな人が冷遇されているとはいえ王族の王子の近辺に近付いて命が狙えるかな?
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とにかく
ネタバレ
2023年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一番悪いのは元国王陛下だということはわかった!この人のメンタルの弱さが全ての元凶なので、手紙ではなくきちんと息子に対面して謝るべきだったと思う。
直接手を下した人物も当然悪いけど、なんとなーく最後は最愛のマリエッタが手に入ったからもういっか!みたいなうやむやっとした決着だったのがちと気になりました。
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よいキャラが多くて好き
ネタバレ
2023年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人ともが終わりを認識してから、相思相愛の時を過ごすところが本当に切なかった。あと、こういう関係って、どちらかが状況に酔ってしまうと読んでいてしんどい時もあるけど、ヒロインが割切り上手で決めたら迷わない!というタイプなので安心して話についていくことが出来た。というか、ヒーローが一番じっとりしたキャラで、こういうお話にありがちな、自分で自分を追い込んでいくタイプだったかも。他の人達は一癖ありつつもみんな現実主義で前向きで、臨機応変にやることやってこーぜ!みたいな感じで好きだったなあ。
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切ない
ネタバレ
2023年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ナツ先生の切ないラブストーリーが好きなので、このお話もどんどん読み進めました。居場所もなく何者にもなれないヒーローが、ヒロインが夜会から帰るまで窓際で待つ光景が切なすぎました。ヒーローが突然一言もなく居なくなった事に対するヒロインの心の苦しみが伝わってきて、男爵のプロポーズを受け入れてしまい、ヒーローが強引に結婚まで持って行く場面にはハラハラドキドキしました。ヒーローが育ってきた環境からして起こってしまったすれ違い…。でも最後はハッピーエンドで良かったし、ヒロインのお父さんが温かくて魅力的でした。
作者買い
ネタバレ
2022年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回もヒーローが一途で良かった。不遇な王子で、生きる希望さえない状況の中でヒロインは唯一の光。初恋で想い続けたゆえに、想いは重く執着心も強いですが、ヒロインや周りを傷つけるようなものではなかったので、良かったです。すれ違いや誤解もあるけど、ヒーローヒロイン視点が交互にあるので、もやもやはしないです。なんでそうなる〜!と悶々とはしますが(笑)根っからの悪人はいません。みんな、つらい立場で可哀想になる。王はちょっとうーんってなるけど。主人公二人も好きでしたが、シリルやジョルジュも良かった。魅力的なキャラがいっぱい。
作者買い
2022年2月16日
278ページ。
ナツ先生の「ずっとあなたを愛してた」が大好きで、こちらも購入しました。訳アリ系が得意な作家さんなのかな。
うーん、何だろう。「ずっとあなたを…」には及ばないかなぁ。
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作者買い(*´ω`*)
ネタバレ
2022年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話は面白かったです。ですが後半ちょっと失速。周りはいい人ばかりなのにいまいちヒロインの心に配慮がなさすぎて、そこがまた泣けたのですが、ヒーローの逆ギレからの執着もいまいち中途半端でした。わりとあっとゆーまに上手くいっちゃったので、もうちょっと拗らせてほしかった。当て馬?男爵も悪くはないがやはりちょっと物足りない。表紙は美しく好みだったのですが挿絵のほうは雰囲気ちがったかな。
ヒロインの単純さと明るさに救われる
ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪いのは国王で、それに巻き込まれた、王妃、第二子のことを考えると辛いです。危険と隣り合わせの人生をヒロインの明るさで救ってくれた。恋に落ちるのは自然なこと。ヒロインだって、年上のイケメンが優しく笑ってくれたら恋に落ちるわ。

ナツさんの作品は良いのですが、今回は切なさ不足でした。物語は面白いです。
安定の筆致。だけど…。
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的に好きな作家様ですが、今回はちょっっと合わなかった、かな?ヒロインは心優しく好奇心旺盛で、賢さもあるとても好きなタイプのお嬢さんでしたが、ヒーローがどうも…。なんで手紙のひとつも残して行けなかったのか。お父さんに言伝でも良くない?しばらく離ればなれになるんだから、一言でも伝えようと思えなかったのか。誕プレ渡した時に伝言でもすればいいのに。うーん。納得いかない。婚約進めた後に怖がって話をしようともいないのも情け無い。
暗殺犯は意外だったけど、理由も弱い気がしました。
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うーん…
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は楽しく読んでましたが、途中、2人のすれ違い?ケンカ?あたりからテンションが下がりました。2人のキャラが掴めなくなってしまった…。
えーっ…
ネタバレ
2023年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初だけ面白いかなと試し読みで購入。レビューのところ所にあった内容に納得しました。途中から面白さは激しく失速…。切なくも無ければキュンともしない。タイトルのような執着も特にないですし…ヤンデレを期待された方はさぞかし残念だったことでしょう。王もクズ、¥王妃もびみょい…聖女だ何だ言うのなら、妾の子供もきちんと救ってやれよと思いましたね。敵でも愛せないのなら聖女ではないよね。結局見せかけだけの偽善者だったてことでしょうし。この手の本読んで思いますが、王の側妃や妾など逆にいて当たり前なのでは?跡継ぎのことを考えれば予備がいる時代ですしね。王妃を神聖視してる輩があそこまで色々庶子の王子に嫌がらせできるんですかね?読んでも読んでも???しか出てこない。主人公二人も会話が足りない、言えない聞けないとあからさまな言い訳を前に押し出してますが結局自分がチキンで聞けない言えないなのを言い訳してるだけで、ヒロインの父親もあそこまで知ってるなら娘に対してフォローしておけば、拗れることも無く、みんなおバカさんなのかな…っていうのが感想でした笑。なので閨シーンも全く興味がわかず読んでも目の上を滑っていくだけでちっとも楽しくもなく、呆れた感じで読み飛ばし…そして結末。高評価謎すぎますけど。表紙の絵は綺麗ですけど挿絵は全然違っててガックリでした。今はPCやソフトが進化してるからカラーは誤魔化せてそれなりに見えれますけど、モノクロ線画になると技術モロバレですよね。
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作家名: ナツ / 鷹氏シミ
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: ティアラ文庫