ネタバレ・感想あり偽物アルファは執事アルファに溺愛されるのレビュー

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1巻は★5、2巻は…★3
ネタバレ
2022年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻がすごく良かったので、続きが欲しいと思っていたら2巻目が!番カップルの続編といえば子どもを期待したけれど、思ってたのとは違いました(笑)内容自体は悪くはないんだけど、読み終えての状況はほぼ現状維持。立ち読みで子どもに触れてるから結果的に何か起きるのかなと思って読んでたけど、予期せず始まった期間限定の子育て体験ストーリーでした。迷子のレイ君も何となく予想した通りの生い立ちで、サララーっと読み終えてしまったのでもう少し刺激や変化が欲しかったです。決して悪くはないんですけども…(2回目)。あとがきを読んで、元々続きは想定してなかったのかなと。どちらかといえば番外編のような印象の読後感。相変わらずイラストは最高です。2巻258P。1巻は好きなので、★5にしました。
オメガバース
ネタバレ
2022年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガであることに苦しみアルファとして浮名を流しながら生きる多賀谷とアルファである自分を否定し抑制処理をして元アルファとして生きる實森。プライドが高く傲慢だけど臆病なオメガと穏やかでスパダリだけどちょっぴり厳しいアルファの愛のストーリー。自由に自分らしく生きるために頑張る二人、好きです。
続き欲しい
ネタバレ
2022年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 抑制処置をしているアルファと、アルファと偽っているオメガのストーリーです。他にはない感じで、アルファは乙女趣味がある可愛い感じで、オメガはアルファらしく生きて来たプライド高めなかまってちゃんです。話もしっかりしていて、性にとらわれず自由にというしっかりした内容があります。読み応えありおススメ。これ2人の続きがぜひ読みたいな。
オメガバース
2022年6月17日
オメガなのにアルファと偽って生きて来た苦悩と アルファ至上主義が嫌で抑制対処をしていた二人が出会うべきして出会ういい話でした。奈良千春さんのイラストがとても良かったです。
変則的なオメガバース
ネタバレ
2022年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 實森をやっかいだと思いながらも、多賀谷は子猫と同じで實森に構ってほしい!こっちを向いて!と無意識に頑張っていたように思います。
だからこそ、巣作りしてしまったのでしょうね!
ヒート後の甘い甘いあまやかし、構いたくて仕方がない感じがとても良かったです。
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オメガでも当たり前に幸せになるために。
2025年5月31日
3巻読破。アルファに非ずんば人ならず…みたいな社会でも、親にも刷り込まれた価値観を打破できれば、オメガでも当たり前に幸せになれる、そういうテーマを貫いたシリーズでした。オメガの地位向上で何かするわけじゃないけど、次のステップはそれかな?ペンはナントカより強し?
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モーレツ溺愛!!
2025年5月24日
可哀そうな生い立ちのため、バースを偽って生きてきた受ちゃんが、オメガを受け入れて幸せになる話。激甘の執着攻めで楽しめました。きれいな文章と、奈良さんの素晴らしい挿絵で大満足の一冊でした。でも一巻のみ。二巻は試し読みしてピンときませんでした。
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クールなプレイボーイからの変身
ネタバレ
2022年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 編集者兼マネージャー 實森侑一郎×売れっ子小説家 多賀谷虹
タイトルにあるようにオメガだけれどアルファと偽っている小説家とアルファの編集者のお話でした。ただ實森はアルファであることを嫌って抑制処置をしてアルファ性を捨てていて、身に付いた能力はそのままなのでとても有能ですが、性的にはアルファではなくなっているという設定です。登場人物が少なく、強力な当て馬も現れないのでわりと安心して読める展開でした。時に厳しく時に優しく接してくる實森と過ごすうちにどんどん変わっていく多賀谷、溺愛ものが好きな方にいいかなと思います。
2022年1月 総268ページ 挿絵あり
1巻だけで良かった
ネタバレ
2025年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編はとくに…1巻だけでSS追加で良かったのでは?と感じました。受けは生きる為と言うか母親からの一種の虐タイに拠るバース否定で、アルファ騙って悪さした理由では無いので心が傷付いている主人公が不憫でした。その母親との確執も結構あっさり語られてるので後のハピエンも余り響かなかったです。攻めの溺愛ぶりだけに萌れたかな
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うーん
2022年7月8日
最初の設定を受け入れられるなら面白いと思えるのかも。
担当編集が無理矢理同居って…まぁBLはファンタジーだもんね。そんなこともあるかもね。
オメガだけどアルファと偽って生きている受け…うーんどこかで読んだ事あるぞって感じ。
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作家名: 四ノ宮慶 / 奈良千春
ジャンル: ライトノベル BL小説 / 先行作品
出版社: 二見書房