19才車上生活の拓也と、35才芸能事務所社長の日比野の話。ヨミホ、小説。名倉さん大好きで、ヨミホにあった本作、年の差溺愛で車上生活!!ワックワクで読みました!楽しかった!拓也は不幸な生い立ちなのに全然擦れてない素直な良い子で、日比野に溺愛されて生活も落ち着いてホッと一安心。ダメダメな父親と離れられて良かったよ…悪い人ではないかもだけど親としてはダメだろーあれ…。拓也が良い子だからほんわかした雰囲気になってるけど、母親はもちろん酷いけど、子供に車上生活させるなんて父親も酷いよ…。。日比野、拓也を頼む…!となぜか親目線で拓也に肩入れしてしまったわ〜。拓也目線と日比野目線が交互で、最後まで楽しかったし、電子限定オマケがあって嬉しい⭐︎小説にも電子限定オマケってあるのね。