ネタバレ・感想あり異世界で狼皇帝に蜜月を迫られていますのレビュー

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幸せになれてよかった
2024年6月9日
異世界召喚モノはけっこう読んでます。でも元の世界の悪者達はどうなったのでしょう?という疑問は残りました。なかなか嫌なヤツらだったのでそれなりの制裁はくだってほしかったのが心残りですが勤勉なヒロインの知恵が異世界の発展に役に立ち幸せになれたならそれはそれで良かった。
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獣人の異世界
ネタバレ
2023年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両親を亡くし叔父夫婦に虐げられていた伯爵令嬢ヒロインと、異世界の獣人世界で大国の皇帝で銀狼のヒーロー。
望まない婚姻から逃れる為に亡き父の残した書物に載っていた魔法陣を書き呪文を唱えたヒロイン。無事異世界に転移し始まるヒーローからの無条件の超溺愛の日々。ちょっと閨シーンが多すぎて流し読みしてしまいました。
望んで行った割には戸惑ってずっと自信がないヒロイン。まぁいきなり女神とか言われれば腰が引ける気持ちも分からないではないですが。元の世界での知識を活かしてヒーローの役に立ってますが、色々サラッと開発してしまうので、閨を減らして開発の過程をもう少し詳細に書いてほしかったです。異世界での時間経過もよくわからなかったです。
299ページ、ヒーローSideはほんの少しですが、ヒロインへの気持ちは言動に現れているのでよく分かります。できれば夢のような霧の出会いや不遇の子供時代のヒーローSideがあれば良かったです。
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