ネタバレ・感想あり始末屋Jのレビュー

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色んな要素がバランス良くシリーズ化に期待
2023年8月21日
先生の作品は『いつもシリーズ』と『龍と竜シリーズ』をコンプリートしていますが、どちらのシリーズもシリアスと人情味があって好きで、こちらも似たようなテイストでした。中には『獣シリーズ』のように相当?(読んでいないのでレビューの噂程度にしか知らない)精神的にしんどい作品もあるみたいで…そういう意味ではセリフから行動までギャグっぽいノリもあって楽しめました。二狼のセリフが、二十台半ばにしては今時ないくらい昭和のオヤジみたいで笑いました。ハラハラドキドキ、少しのミステリーと適度なアクション、対立、確執、どれも程よく効いていて読みやすくて面白かったです。既に続編も出ていますし、シリーズ化に期待しています。
ドラマチック
ネタバレ
2023年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通にBL小説と思って読み出したけど、スリリングでドキドキしました。
哀しさや悔しさを前向きに捉えて踏み出すメッセージも心地よく読めました。
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シリアスとコメディと
2022年10月17日
前半はシリアスから始まり、後半になるにつれてコメディが濃くなっていく。
シリアスとコメディのバランスがとてもよく、スイスイ一気読みできます。
Jがかっこよくて是非とも続編も読んでみようと思いました。
カッコいいJ
2022年9月6日
サクサク読めて、Jがカッコ良い。
文章もストーリーも端的で登場人物も悪にしろ
引き付けられます。おすすめですよ。
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夢中で読んだ
2022年9月2日
逸郎のゲスっぷりが二狼と洋海の男っぷり爆上げに拍車を掛けて、面白くて楽しくてどんどん引き込まれ、一気に読破しました。初版は古いのですが、現代でも違和感なく引き込まれるのは、流石としか言いようがありません。しかし、所々校正ミスがあり『またかよ』と萎えてしまったのも事実です。素敵な作品に水をさすような雑な編集は改めてもらいたい‼
イラストもっと欲しかったー
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ Jはとてもカッコいいし、あのノリと軽さがいい。なので表紙のイラストだど、カッコいいけど怖そうでぶっきらぼうそうなので、笑顔も見たかったです。兄はずっとあのままなのだろうかと思わないこともないけど、酷いことをされてる2人がそれでいいなら、そのうち部下の暴走でネコになるのを想像しておきます。けっこう兄のしてることが酷くて辛いけど、2人が一緒にいて楽しそうで何よりです。
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ジロウは3枚目っぽさがいい
2023年1月9日
勉強ばかりで世間に疎かった洋海はあっさりと逸郎の嘘を信じてしまったために、罠に陥れらてしまいました。逸郎へ復讐するために雇った始末屋J。お陰で逸郎の事を吹っ切ることができました。Jもといニ狼は軽口が上手。その話術も洋海の心を軽くしてくれます。テンポよく進むストーリーで、あっという間でした。亜樹良のりかず先生のカバーイラストが凄く素敵で、イラストがここだけなのは勿体無いなって思いました。
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誤字多過ぎ…
2022年9月18日
Jの飄々とした話しのテンポもあってイッキ読み!したけど…他の方にもありましたが誤字多すぎ!とにかく「か」に「゛」をつけてください。今まで読んだ中でいちばん酷かった…
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ちょっとモヤモヤが残る
ネタバレ
2023年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に胸糞な兄の逸郎が、あの程度のお仕置きでお咎め無しってスッキリしない。二狼と洋海は始末屋としても良いコンビになりそう。続編あるみたいだから読んでみようと思う。
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こんな
2025年4月23日
オヤジの24歳はいないのでは?(笑) ラブコメと聞いていましたが、コメディ部分は微妙な感じです。しかし受けの元彼は本当にクズでケチな野郎ですこと。信じられない程に小さな人間で見事な悪役です。
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おっと
2023年1月21日
読み終わりました。なんでしょうか、異世界ものでも読んだのかというような不思議な話。内容があるようなないような。どの登場人物にも感情移入できませんでした。エチのシーンもエチくない。タイトルがJなら、主役はJですよね。でも、私が感じたのはひろみが主役かなと。ひろみの過去話は冒頭プロローグ的にまとめて、Jの主観による話じゃないとタイトルと合わないし続編も続きにくい気がします。設定は面白いのに残念です。生意気言ってごめんなさい。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫