ネタバレ・感想あり隻眼・隻腕・隻脚の魔術師のレビュー

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めっちゃおもろい!
ネタバレ
2026年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで読んだことのある魔法、魔術がある世界のお話とは全然違う。
魔術師=制約というのが面白い。
誰でもなれるわけではないし、魔術師になっても制約を破ると消滅する。
魔術師の死は制約によってもたらされる。イコール人間の死(寿命や事故など)というものが適応されない。
欲望があるから魔術師になれる。魔術師とは自分の欲を抑えられなかった存在。
エインズの最初の物語でもあるように、自分の身体が欠損しようが、周りの人間が死のうが、それよりもそれを起こしたその魔術に魅了されるという異常性。
私的にはそれがたまらなく面白い。
エインズの2000年経ってたというのも、誰かの魔術によってなんだろう。そしてそれだけ生きられるというのも魔術の制約によってなんだろう。
魔術に関してこんなに深い話には初めて出会った気がします!
主人公の利己主義な感じとかで好き嫌いが分かれる作品なのかもしれませんが、私は大好きです!

WEB版も読んできましたが、やばい面白い。少しずつ明かされる魔術というものの怖さや強制力。
続きが読みたいけど2025年から更新されず、書籍も年1冊の発売なので、今はちょこちょこ発売される単話版のコミックスを楽しんでいます!
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個人的に主人公がとても微妙
2025年10月21日
1巻の途中まで読んだけれど。主人公の人格が微妙過ぎるというか。魔法にしろ、科学にしろ、人のための道具や手段だと思うんだよね。手段のために目的はどうでもいいって感じは微妙過ぎる。こういう自分の欲求優先タイプって、敵や悪役とかと中身がどう違うのかわからん。逆に、人のため人のためって自己犠牲がうざすぎるのも微妙だし、善人なんだって押してくるのもそれはそれで微妙なんだけど。
魅力的だと思うキャラ、共感できるキャラのバランスってあると思うんだけど。この作品って、はじめに悲惨なエピソードを持って来てるから、それで主人公が個人主義ってのは失敗してると思う。個人の欲求に走るキャラなら、人の人生とか生き死にが関わらないエピソードにすればよかったのにって思った。このバランスだと主人公の魅力が僕にはまったくわからん。
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