ネタバレ・感想ありあなたの番にはなりませんのレビュー

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お気に入りです!
ネタバレ
2024年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー見てヤンデレ攻めか…!?と立ち読み、好みの攻めだ〜!と喜んで購入したら展開が不穏になってきて過去編重くて…!こっちの情緒が…!ハッピーエンドだけど母親許せねぇ…!と怒りが残りますが、ブレない桔平と不幸すぎる人生でも強く前へ進んでいく颯太と頼れる親友の蓮くんのおかげでお気に入りの一冊になりました!
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面白かったです!
ネタバレ
2023年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着変態わんこ攻めは大好物なのですが、ラブコメかなと思いきや、重い、想像以上に重〜い!途中泣きながら読みました。でもラブラブなハピエンで良かったです◎ラストが唐突に終わった感ありますので、SSなどあればなお良かったです。
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久しぶりに読み直しました
ネタバレ
2025年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の作品は「色のない、そして光」「埋葬計画」など他にも読ませていただいてます。他のオメガバースの作品名書こうと思ったらNGワードだった(笑)この作品はだいぶ前に読んでたのですが、感想書いてなかったのは…なんとなく、読んだ当時はこのテーマがあまり好きになれなかったからかなぁ。後半で桔平の母親にやっと言いたいこと言えた颯太。でも海外でその手術する必要あったかな…。再読してもハピエンなんだけどモヤモヤが残る感じ。でした。
他でみないオメガバース
2024年9月24日
再読!初読の時は攻めの犬っぷりにドン引いてしまって途中から流し読みになってたんですが、改めて再読したら泣ける泣ける…
攻めはぶっ飛んでるし、受けはツンツンしてるし…って思ってたけど、それぞれ過去に背負わされた傷でそうなってしまったんだと思うと、よく頑張ってきたね。って二人の幸せがまた泣ける。。出来るならその後のストーリーも読んでみたい
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嫌な感じでドロドロしてない
2024年9月2日
基本的にΩバースの妊娠出産は現実的すぎて生理的嫌悪があるのだけれど、
激安セールと口コミが良かったので非表示にすれば良いやくらいの期待せずに購入。読んでみたら、設定をうまく使って切ない気持ちが表現されていて現実にはあり得ない状況だけれども泣くことができた。ちょっとミステリー要素も。文章も稚拙じゃないし読みやすい方。説明が重複しているように感じたり、それは酷くない?という出来事もすべてはお話の為なので仕方が無いです。読んで本当に良かったので激安だったお礼に即ネタバレしない口コミ書きました。ページ数的になのか端折られて感じる部分があるとか『変態と何回も言われるけど何に対して??』と気になって意図があってかもだけど邪魔なところがマイナス部分。定価だとちょっと物足りなく感じるかも。その後のお話があったらもっと良かった。妊娠出産育児の嫌なところは入っていないので苦手な人にもお勧めできます。
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もう少し読みたい
ネタバレ
2023年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時系列が分かりづらかったのと、根本的な問題解決が出来ていないのが気になりました。あと番剥がしは色々と無理があるかな……
ともあれ、飽きるほど読んだオメガバースですが、こちらの作品は新鮮味があって面白かったです!セールだったので☆+1しました。
下半分ネタバレ感想です。はい。
ネタバレ
2023年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めると攻めと受けのくだらなくも楽しい会話が多く、2人の関係というか雰囲気がよくわかる。ツンデレぽい受けに受けだいしゅき無邪気で執着攻めワンコなのですが、少し違和感を感じる関係性や引っ掛かりを付ける書き方の部分もあり…。読んでいくうちに少しの違和感の理由がわかってきます。
↓以下はネタバレ↓


ざまぁ系好きなので理不尽かつ犯罪者まっしぐらな母親に言い返した所はスッキリしたかな。子供を思っているという尤もらしい理由をつければ何しても許されるわけじゃ無い。許されていいわけがない。うむ。
あ、あと攻めが受けを好きすぎて現実を受け入れられないっていうのもなんか粘着な執着愛を感じて良かったです。
…いや、人権!!!
ネタバレ
2022年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ いくら未成年とはいえ、命の危険に迫られているわけでもないのに、本人の合意なく、颯太にいたっては保護者の同意もなく脊髄をどうにかしちゃうような手術によって番剥がしをする医者がいる世界…。それってどうなんだろうと一気に冷めてしまいました…。

その点を除けばキャラクター一人ひとり魅力的ですし、狂気を孕む執着ワンコと歳上幸薄一途な美人の組み合わせは読み応えがありました。
幼い頃から2人が築いてきた関係性もエモかったですし、番になるえっちも素敵でした。
その直後の幸せぶった斬る番剥がしエピソードに引きましたが、そこに負けず最後は(少々無理矢理感があるものの)一応のハッピーエンドになってくれて良かったです。読後感は悪くないので、無料で読めて満足でした。
☆3.5で。
2023年7月20日
桔平の母親が酷すぎる。そして颯太の生い立ちが可哀想すぎる。もっと幸せになってもいいと思うのこの二人。単なる変態ストーカーなのかと思ったら、深い愛情と重い事情があったなんて。最後まで読んでも、この二人がもっと幸せになれないかなと考えてしまう。今までには無いお話でした。
うーん…変態レベルが高いな…
ネタバレ
2023年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初っから、このαぶっとんでやがる…って、ドン引きしながら読んでたんだけど、それにはそうなってしまった理由があって、それが切なかった。心が壊れてしまった故のぶっとび具合だと思うと、前半の印象違ってくる。それじゃあ、仕方ないかと同情しながら読んでたら実は元々変態要素はあったってことが最後の数ページで判明して、私の同情心返せ…って思わず呟いてしまった。かっこいい攻めが好きな私にはちょっとハードルが高かった。
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作家名: 本穣藍菜 / 辻本嗣
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 電書バト