ネタバレ・感想ありベターハーフムーン【イラストあり・電子限定ショートストーリーつき】のレビュー

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めちゃくちゃに良い。現代物。
ネタバレ
2025年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ良かった。不器用な男前攻め。キャバクラ店員の軽めな受け。受けちゃんが努力して高認とったり、保育のバイトしたり、とても素直で良い子。一方で攻めが硬派、照れ屋、無口の三拍子そろってて、すれ違う展開。でも愛だね。お似合いだね。読む前は何故かファンタジーと勘違いしてたけど、読みやすい現代物です。
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やっぱ安西先生いいわー。
ネタバレ
2025年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 安西先生の作品バースデーが初見で他のも読み始めてやっぱり好きだなあ。みずかね先生のイラストも可愛い。
怜王が可愛くてチャラい感じだけど根が真面目で圭吾の影響で自分のやりたいことが見えてきて人として
成長してくとこがただベタベタ甘々じゃないとこがいい。怜王は一人相撲だし、圭吾は言葉足らずで切ないとこがあって少し泣けるけど
圭吾が後を追ってくれてお互い気持ちを確かめ合う過程が良かった。愛を育んでおくれー!続編無いのかな?見たい。
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素敵
2025年2月12日
怜王くんがちゃらちゃらしているかと見せかけて、すごく前向きな、しっかりした子で好きになりました
東屋、もっと早く気づいてくれよぉ!
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良かった!
ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ良かったです!中盤の、受け視点が終わる場面は本当に切なくて涙が出て来ました。そこからの攻め視点で、まさか安西先生の作品でザマァが見れるとは思わなかったので、ドキドキしました。ストレートだった攻めが今だけじゃなく、何十年後も受けの隣にいられるようにもう間違わない、と誓ってるのがキュンとしました。前半部分も傲慢な態度ではあったけどちゃんと受けを好きだったから受けが甘えるのに弱かったし、失くし物を見つけてあげるのもちゃんと受けを見てたからこそ。もっとこれからの2人が見たいから続編出ないかなぁと願います。
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ジャケ買
2024年2月22日
作家サンの描く年上美人受が好いんだが年下ビ◯チ受もこれいかにwwついでに素っ気ない攻様もこれいかにwwみずかね氏の眼福のイラスト〜拝む〜ww
攻めよおお
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ もっと頑張って そこは言葉にしないと受けが離れていったところは 本当に悲しい でも鍵をすぐ見つけるところとか意味が分かって本当に嬉しかったでもやっぱり言葉にしないとね
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212ページ一気読み 涙腺崩壊しました
2023年12月9日
作者買いです
読み始めたら止まらなくなって、一気に読んでしまいました
最後の方は涙涙で字が読めなくなってしまいました

タオルを手元に置いて読むことをオススメします
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尻軽美人ネコは一途で健気
ネタバレ
2023年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気読み。安西先生の尻軽美人受けはなぜにこんなに愛おしいのか。一目惚れのノンケリーマン東屋を美味しくいただいちゃった怜王。どうかすると眉をひそめるような展開ですが、怜王がネコで憎めないチャラさだからかコミカルに読めてしまう。まず出会わなさそうなふたりが出会うのも、東屋の性格から怜王の住まいの世話をしちゃうところなど話を転がすのが上手いです。怜王が仲間だった鯨島との間に距離ができていることに気づくシーン、すごく共感しました。目指す生き方にむかっている一方、過去が遠ざかっている少しの寂しさ。さて後半、東屋の気持ちがみえず苦しくなる怜王が健気で切ない!そしてちょっとニブい東屋がそれでも自分のいたらなさを反省するところ、エライよ。わかんない奴はどうしたってわかんないもん。小さな伏線エピソードも効いている!素直で読みやすい文章なのに繊細な心の機微が伝わる良作です。
うるッときました
2023年5月30日
出会いから最初のエッチまで早すぎて その後の二人の関係もあり得ないかと思ったりしましたが 怜王が一途で可哀想になってうるッときました。東屋も意外と情熱的で救われました。
攻めザマァが好きなら
2023年3月31日
なかなかに攻めザマァな展開でした。
受けの健気さや成長が読んでいて気持ち良いです。
攻めも傲慢ではあっても嫌な男な訳でもないのでね。寝る前に読むのに良い一冊なのではないかと思います。
安心して読むと幸せになれる美形BL
2023年3月15日
BL小説、作者さん買いと表紙買い。表紙の金髪くん、綺麗だわ〜。奔放に生きてたキャバクラのゲイ店員くんが一目惚れしたノンケの不動産会社員さんを酔ったはずみに誘い受けで襲ってしまったけど、そのあと友達になって、良い影響を受け人生に目標ができて、そのうち恋人にもなって、、っていう、途中言葉足らずのすれ違いがあってもそれほどキツくない幸せBL。いつも安心の安西先生、読むと幸せになれます〜。
一気に読みました!
ネタバレ
2023年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めザマァ、最高ですね(*´∀`*) 読み始めたら止まらず、一気に読みました。受の怜王くんは育った環境のせいでテキトーに緩く生きていたけれど、攻の東屋に一目惚れしてから、彼に恥ずかしくない人間になりたいと、自分の人生をどんどん切り開いていくんです。東屋に全身全霊で愛をぶつけながら。怜王くん視点の時は切なくて、健気な怜王くんが可哀想で(T_T)東屋ぁぁぁってなりましたが、東屋視点になるとまぁ、突然の異動だし、バタバタするのはわかるなぁ、とリーマン事情もわかるわけで。とりあえずCPはお互いに話をしろ!と思いました。まぁ、言葉足らずだからすれ違うし、だからこそ最高のお話になっているのですが。とにかく攻めザマァ大好きな方はぜひぜひ!!!( ´∀`)bグッ!
成長
ネタバレ
2023年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハズレなしの作家さんですが今作も面白かった。読み始めは、ノリと勢いで生きるチャラ男受けが堅実なリーマン攻めに守られて更生する話と思ってましたが想像以上の成長譚でした。受けがその日暮らしから抜け出し、堅気の生活だってできると自己肯定感が高まるのに反比例して愛情の差に気付き決断を下す。そして失って初めて過失に気付く攻め。最高です。
しみる
ネタバレ
2023年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近現代が舞台の作品を読んでいなかったのですが、とてもよかった。まず受けの玲生くんがとてもいい。あらすじではもっとコミカルな軽めの話しと思ってたんですが、泣ける。攻めのポンコツ具合(理由はあるんですが)にハラハラしつつハピエンでした😊
やっぱり いい
2023年1月16日
作者買いです。自然に心地良く入ってくる文章。情景描写、登場人物の気持ちが、素直に思い浮かべられます。王道のBL物語、読んで良かったと思わせてくれました。











読み終わった後の満足感あり
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじや他の方のレビューなどを見て読むのを楽しみにしていました。時間がある時に一気読みしたいと思っているうちに発売から時が流れてしまいましたが、読めて良かった。元々作者買いするほど安西先生のお話が好きなのですが、今作は好きな作品の上位に入るほどでした。他の方がレビューで書かれているように、怜王が話の中でどんどん精神的に成長し未来に進んでいく姿がとても逞しく応援したくなります。そして東屋さんは、、、攻めザマァされましたね。ただ自分の行いに気がついてからの執着と巻き返しが凄い。行動力があると言うかストーカーになりかねないと言うか。詳細は伏せますが面白さからあっという間に読み終え、読み終わった後の満足感が凄かったです。
最高でした!
2023年1月4日
攻めざまあが大好きなので、好みドンピシャの作品でした!安西先生ならではの自然で違和感のない文章、魅力的なキャラクター、そしてぞくぞくする攻めざまあ!!大満足です。迷ったら読んで間違いなし!
やっぱり、ハズレなし‼︎
ネタバレ
2022年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回はレビューも少ないのでネタバレしますので気をつけてください。安西先生やっぱりハズレなしで良かったです。残念なのはもう少し2人の甘々な続きがあると嬉しかったです。充分ハッピーエンドですが…
設定と試し読みと表紙でもっと軽くチャラいお話しかと思っていましたが、そこは安西先生きちんと内容があるお話しでした。中卒で軽い黒服レオは、不器用で実直でまともな東屋との出合いによって自分の生き方を見つめ直し更生するお話しです。お箸の持ち方から生活習慣、勉強まで細かく日常が書かれています。レオは夜職から昼職、高卒認定から保育士と目標ができます。東屋は鈍感で言葉が足りないだけで優しいし面倒見のいい男だと思いますが転勤によって余裕が無くなりそこで問題が起きます。レオは最初は完全な片思いで、愛情に差があるのも納得していましたが、色々と頑張れる自分に自信が出来てから、自分が可哀想に思えて、自分から去ります。そこで東屋ががんばってハッピーエンドです。結果的にレオは良い人と出会えて人生変わったと思います。
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控えめに言っても好き
ネタバレ
2022年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ初めはおかん攻めにチャラいけど自分の境遇を悲観してない素直な受けで読んでたら途中から健気で頑張る受けに好感度上がってきて、反対に不器用攻めにイラってなり…そこからが、攻めザマァ作品になっていってすごく好きな展開だった。
最終攻め視点でただの不器用だってわかるも、そりゃあ逃げるよ頑張って追っかけなーって応援してました。2人の日常のもだもだを半年ぐらい見てあー安西先生の作品好きだーって再確認しました。
最高です
ネタバレ
2022年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電子になるのが待ちきれず紙媒体を購入し読了してました。普通では交わらないような生活の2人が出会い惹かれ合う物語。主人公の礼王が成長していく中で、自分自身を大切にしたいと思い始める心情が丁寧に綴られ泣かされました。安西先生は天才。大好きな作品がまた一つ増えました。
受けがチャラい見た目から黒髪好青年に!
ネタバレ
2024年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●ノリと勢いで生きていた受けの怜王が攻めの東屋と出会って、自分を変えて成長していく話。夜職が悪いとかではなく、自分を大切にし、やってみたい事に挑戦する、そのための可能性を広げるために勉強したり、所作を学んだり大好きな東屋の隣に居られるよう一途に健気に頑張る姿がとても良かった。
東屋に出会って今まで知らなかった事を明るく真面目にぐんぐん吸収していく姿勢が素敵だった。
あまり恵まれた環境で育ったとは思えない怜王だけど、素直さと愛らしさがあって東屋が怜王に惹かれたのもよくわかるし、納得できた。

●対する東屋も息苦しさを感じながら生きていて、怜王と出会った事により変わっていく。お互いがお互いに必要としていて愛情と呼べるそれを怜王は言葉で一生懸命に伝え、東屋は無自覚に行動で示していた。
後半東屋の異動がキッカケですれ違い、今までの東屋の傲慢さが悪い方向へ動き、そこから怜王を取り戻すために必死になる東屋が良かった。

●東屋と出会う前は性に奔放だった怜王だけどそういう描写は無いし、東屋も元カノはいたけどそれ以外は?で特に不快な描写とかもなかった。
始まりが酔った勢い、ちょっとした嘘からだから不安だったけど、健気に頑張る怜王がメインで遊び人なイメージはなし。すれ違っている間も他の人と関係を持つこともなくて良かった。

●個人的には黒髪の怜王より表紙の金髪ハーフアップの怜王のビジュアルの方が好き🖤
途中黒髪好青年に変わっていくので中身の挿絵は黒髪怜王が多い。
じんわり涙出た
ネタバレ
2023年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの東屋は古いタイプの男性で、言わなくても分かると思っているのか、いちいち言葉にしないタイプ。東屋にベタぼれで、しかも東屋は女性と付き合っていた過去があると聞くと玲生も不安になるよね。
突然消息を絶った玲生を必死に探し、やっと再会できてお互いの言葉に出来なかった部分を言葉にして誤解も不安も解消できて良かった。
玲生の人生に前向きな態度も良かった。
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納得
2023年4月16日
最初タイトルと内容がピンと来なかった。そのうちどんなタイトルだったか忘れてしまった。最後まで読み終わりレビューが書きたくなってタイトルを確認して初めて納得。あああ、すべて腑に落ちました。作者様いつも温かい気持ちになれる作品をありがとうございます。
レオが可愛かった
ネタバレ
2023年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さま買いです。
みずかねりょうさんの表紙も素敵で読むしかない!と購入。
今回も当たりでした。
クール系イケメンだけどお堅い感じの嫌なやつ?に思えた東屋×キャバクラの黒服をやってるレオ。
レオの一方的な一目惚れの片想いから始まった恋。
偶然見掛けて後をつけて声を掛けて…いきなり東屋を襲ってしまうので「これは…」と思いましたが。
この作家さんほのぼののした付かず離れずな感じも好きなのですが、今回はラブラブ生活も見ることが出来て読んでて幸せでした。
元々、芯が強くてほんとは賢いレオが、東屋のいい影響を受けてどんどん変わっていくのも良かった。
東屋も自然にレオの影響を受けているのも、前半がレオ視点、後半が東屋視点なのも◯
一方からの視点のみのお話もあるけどやっぱり両者の視点がある方がお互いの気持ちが分かって好きです。
さりげなく2人が急接近するきっかけになったエピソードとレオのおばーちゃんとのエピソードが重なっているところもよい。
2人のこれからの未来が予想出来る終わり方で心地の良い読後感でした。
個人的には普通。
2023年7月13日
読みやすい文章で登場人物にも感情移入しやすくて良かったです。前半の健気受け後半は攻めザマァ、好きな展開で心理描写が良かったです。ただストーリーに意外な展開がなくて、あんまり個性がないなと思いました。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 心交社
雑誌: ショコラ文庫