ネタバレ・感想あり闇に咲く愛 御曹司兄弟と歪んだ欲望のレビュー

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まさかの⁉️
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一卵性の双子姉妹と幼馴染みの兄弟。将来は結婚するかもと思われているけど、双子の姉は妹の存在を心の底では憎んで陰で嫌がらせをしていた。兄弟はそんな姉の本質を見抜いて妹を影ながら守る。
姉の妹に対する仕打ちは酷くてハロウィンパーティーでの事が決定的になり兄弟に断罪(?)される。一卵性の双子でここまで拗れる話は読んだ事ないと思っているのでちょっと衝撃的だった。
幼馴染みの優しい兄弟が守ってくれて本当によかった。
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うわー、濃いわぁ‼️(好き系です)
2024年7月28日
凄く濃い感じです。
でも嫌じゃない結果好き系、心にズンと来るやつです。ただイチャイチャじゃないので「oh......」と呟ける部屋で読むのがイイかもですね。
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まるで官能小説
ネタバレ
2023年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子ゆえに比べられる苦悩は理解できる。歪んだ性格の姉の行為は狂気。なので同情はない。愛するヒロインの為に御曹司が取った行動は死の引き金になろうが正義。最後の結末は予想通り。
ある意味解放され
ネタバレ
2025年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤から何となく黒幕や実行犯は読めたけど、兄弟の雛子への愛は歪んではいるもの内向きな性格や双子の姉・絢から貶められた心を救い解放出来て良かった。
三人出婚姻関係(実質は兄が法的に)はストレートに両家から受け入れられたのはビックリだけど、一番丸く収まる形なんだろう。
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執着と依存
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインに対する愛情…というか、執着はかなり。題名どおり歪んだ兄弟。ただ最終的にヒロインもそれに依存しているようなので、持ちつ持たれつか。ヒロインの姉があそこまで酷い性格でなければ、全員にもう少し違う結果もあっただろうけど。あの姉に関しては自業自得。
冒頭シーンに関しての説明で、謎も解けてそれなりに面白かった。
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狂気
ネタバレ
2023年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子なのにここまで妹を憎むって初めての設定で驚きました。兄弟が最後の改心のチャンスを与えたのに変わらなかった姉が自死して、それさえも妹を苦しめようとしてたし、ほんとに狂気過ぎて恐ろしかったです。冒頭シーンも衝撃的だったけど、結果的に媚薬を抜くためにはああするしかなかっただろうし、兄弟の選択は仕方ないと思いました。色々ハードなストーリーでした。
ヒロインに依存してるヒーローたち
ネタバレ
2023年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 160ページでちょっとお値段が高いなぁ。でもなかなか良かった!ヒロインの双子の姉がクズで最低最悪な事をしまくってるけど描写があっさりしてるからイライラモヤモヤは少ないかな。ヒーローたちもヒロインに依存、執着してるけどこちらもあっさり。もっと暗い感じでドロドロに描かれてたは面白かったのにって思っちゃう(笑)爽やかな執着って感じ。これがソーニャから出てたらもっとドロドロだったのかな(笑)3人で結婚なんて背徳感満載だけど、親たちもあっさりと了承してて背徳感まるでなし(笑)ストーリーもキャラクターも良かったんだけど、全体的にあっさりな印象。エロはわりと濃厚かも?
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作家名: 臣桜 / 斧田藤也
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: e-オパール