ネタバレ・感想あり真夜中クロニクルのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

とてもとてもとてもよかった
2023年5月10日
じっくりとふたりの成長が追え、影響し合って進んでいく姿が愛おしかったです。凪良作品のよさのひとつは好きだからこそ対等な関係性をお互いを鏡にしながら作っていく感だと思っています。サービスの提供再開して欲しいな。もっとたくさんの人に読んで欲しい。
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4月11日で配信終わりと知り慌てて購入
2023年4月2日
性格が一般的に偏屈とか、気難しいと言われる人々
多才で多くのことを心に秘めているからなのか。。。
めんどくさいので近寄りがたい存在でしたがそんな彼も苦しみながら生きてる
凪先生の小説に出てくる人間は皆深い
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まるで実在する二人みたい
2023年2月20日
読んで爽やかな気持ちになりました。
こんな初恋素敵すぎました。
どこかに実在する二人みたいで、すごく良いです。
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後味がいい。
2023年2月11日
凪良先生の作品は大好きで、たくさん読んでますが、読後感が、ぴか一爽やかでした!もちろん、最初から最後まで、惹き付けられっぱなしでした。
ニーナと陽光も大好きですが、監督がいい味を出してました。監督の話も読みたいな。
はあ・・・、いい!いい!
2023年2月5日
泣ける所、心温まるところなど一気に引き込まれました。先生の文章はいつも優しいんです。それでいて心の中を言葉というツールに置き換えるのが本当に素晴らしい。読んだ後、心が満たされました。読み終わってから、新名が陽光を想って書き上げた歌はどんな歌だったのかな・・・と思い想像してみました。鼻にかかる様な声で・・・、米津玄師さんが歌うPale blue ・・・。素直になれない心の葛藤があり闇から這い出てそばに居たい想いが爆発する・・・きっと、こんな感じゃないかな。素敵な世界をありがとうございました。先生、これからも応援しています。
やっと読めました
2023年2月4日
「真夜中のクロニクル」新刊通知が届いた時に、もう嬉しくて…。即、購入。辛いことにめげずに、懸命に生きている二人が優しい言葉、文章で綴られています。ヤッパ凪良先生!癒されました。



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直向きな、無償の愛。
2023年3月6日
外の世界を知らないニーナと、どこまでも真っ直ぐな愛情を捧げる陽光。子どもだった2人の成長と愛情の記録です。先生ご自身でも仰っていた「思い切り迷走していた時期」というのも頷けるような、まだ荒削りの作品でした。ここから「美しい彼」という大作に繋がる予感、エッセンスみたいなものを強く感じました。yoco先生の挿絵も素晴らしいのですが、リリ文庫の小山田あみ先生の挿絵も本当に美しく、2人並んだ雰囲気も伝わり大好きです。
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既視感満載。
ネタバレ
2023年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊だと喜んで読んだら途中からこれはかなり前の作品だな…とわかってしまう残念な内容でした。既視感満載。他の凪良作品と被りまくりでした。主役CPは「あいのはなし」のCPとそっくり。攻めが子供の頃に恋をして一途に思い続け成就。俳優という設定も逃避行も同じ。作中に登場する監督は「美しい彼」の野口さんとキャラが被る。ストーリーは中盤から既にラストまでの流れがわかってしまう。そしてイラスト!ニーナは良いとして陽光の髪型はいつの時代設定なんだと首を傾げてしまった。こんな髪型した若い子いる?何故こんな短髪?まさかの七、三分け?…衝撃過ぎて絶句…。まぁ、こういった作品を経て「美しい彼」の様な素晴らしい作品を生み出せる程の作家に凪良先生は到達したのだと無理矢理に納得しつつ読み終えました。
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作家名: 凪良ゆう / yoco
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫