ネタバレ・感想あり白薔薇の花嫁 異国の貴公子は無垢で淫らな令嬢に溺れるのレビュー

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大好きです
2024年7月28日
大好きな作品で実は再読なのですが、レビュー書いてないことに気づいて慌てて書いています。言語オタクヒロイン、偶然出会った隣国の古語を話すヒーローとの出会いがもう運命でした。二人が体の関係を持つのは(この手の作品の常として)出会ってすぐなのだけど、それからあれやそれやも、すったもんだも、なんだかんだもあって、200ページ未満ながらお話として盛りだくさん、えっちも盛りだくさん、大満足でした! ヒロインの獣っぽい喘ぎ声は好き嫌いありそう笑
変わり者ヒロイン
ネタバレ
2023年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言語の勉強が好きでコミュ障のヒロインと、他国から来た高貴な身分のヒーロー。
195ページと短めですがヒーローが追う事件のことやヒロインの人間関係、閨シーンも多く短くは感じませんでした。
学者気質の変わり者ヒロインでしたが、聡明で抜群のプロポーションを持って、超遊び人のヒーローをも虜にする壮絶ともいえる閨での姿。ギャップ萌えでヒーローは落ちたのでしょうね。ヒーローのほうがよほど乙女な思考になってしまい運命とか言ってるのが面白かったです。とはいえいつかまた女遊びが再燃しかねないヒーローですが、ヒロインはまたその純粋さと魅惑のボディでヒーローを取り戻せるのではないでしょうか。
ヒーローSideあり、遊び人だけどヒロインと出会ってからは一応一筋だしヒロインを大切に思っていて魅力的な人でした。
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変わり者のヒロイン
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読書と古代の言葉を勉強するのが好きなルル。
夜会に仕方なく出席したルルがその趣味で、オラントと出会い、エッチしちゃう。
そのあとも、グダグダに流され、盛ってしまう2人。ルルの喘ぎがすごいです。
著者の作品のなかでは、わりと明るめです。
レーベルにもよりますが、狂気と愛憎、ヤンデレ降臨する作品がすきなので、若干物足りなさはありますが…
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面白かった。
2023年8月31日
短めのストーリーなのでサクサク読めました。短いながら事件あり、エロあり。周りの人間に恵まれなかったヒロインが幸せになって良かった
丸木先生ですもん
2023年3月30日
そりゃ、文章が巧みでスルスル入ってきて、ストレスなく、一気に読めてしまいます。見た目は妖精、話せば哲学者、思考回路はトンチンカンなヒロインと、夜毎取っ替え引っ替えの女好きのヒーロー。えちち多しw。内容の半分以上…かな(笑)事件もまるっと解決で面白かったです。
なんとか読み終えた…
ネタバレ
2024年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さんでしたが、本作は変わり者ヒロインのお話で自分には合いませんでした。汚喘ぎもキャラも2人の出会いからの閨展開も悉く好みの路線から外れていて、雰囲気がないな〜と、とても残念でした。もう一度読むことは無いでしょう。同じ作家さんの未読本が何冊かあるので戦々恐々としてしまいました。ついでにイラストも好みではなかったです。
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作家名: 丸木文華 / 神馬なは
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: ティアラ文庫