ネタバレ・感想あり内緒の双子を見つけた御曹司は、純真ママを愛し尽くして離さないのレビュー

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引き裂かれた二人
ネタバレ
2025年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローに政略結婚をして欲しいヒーロー母親の企みによって、どっちも相手に捨てられたと誤解し、引き裂かれた二人。真相をしらないまま、ヒロインは兄の元で双子の子育て中。ヒーローはヒロインに振られた心の傷を抱えたままで。さらには、ヒーロー母親がいつまでも縁談を諦めなくて、勝手なストーリーを作り、相手女性を持たせる。しかし、ヒロインがヒーロー友人に遭遇したことで、ヒーローはヒロインが双子を出産し、時期的自分の子供であること、なのに何故別れたのか分からなくて、そこで二人を引き裂いて得する人間がいることを悟り、母親の所業だと判明し、一時帰国し、ヒロインの実家に訪れる。ヒロイン兄に殴られるも、これが誤解を解く最後のチャンスだからと、いくら殴られていいと言うヒーローに、話を聞くことに。そこで、ヒロインからの別れのメッセージを見せられて、ヒロインは身に覚えがないこと、さらにヒロインに接触したのはヒーロー母親の秘書だと判明し、仲直りした二人。結婚しようとするヒーローに、ヒロイン兄は、母親の勧めている縁談がある限り、結婚は認めないと宣言。そこで、ヒーローは相手から断る様に仕向ける。友人男性に協力してもらい、同性愛者であり、結婚しても関係を続けること、女性には一切触れないと突きつけるヒーローに、相手もヒーローの会社が困るのではと詰め寄るも、ヒーローの母親からお金を渡されている事が判明して困るのはそちらだと脅すヒーロー。ようやく相手女性が諦めて、晴れてヒーローと結婚し、アメリカで子育てすることに。ヒーロー父親は、応援もしなければ、反対もしないという何とも中途半端な立ち居地なキャラで。それでも、双子達に会いにアメリカに何度も訪れる。しかし、プライドの高いヒーロー母親は、自分から会いに来ず、写真を持ち歩いているのに、素直になれない人で。ヒロイン兄の結婚式で帰国したのを知り、何度も連絡してくるヒーロー母親。ヒーローは母親の所業を赦しておらず、自ら謝罪しないのなら、会わないと頑なで。しかし、ヒロインは歩み寄ることを選び、ヒーローの電話を奪い、家族で顔を出すと告げると、涙声で謝罪するヒーロー母親。
その後も育児にパタパタしながらも、幸せな二人のエピソードが。
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シークレットベビー
ネタバレ
2024年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母親の画策で別れさせられたヒロイン…その後妊娠に気づいてたった1人の身内の兄に頼って双子ちゃんを出産!訳も分からずヒロインと別れたヒーローはその後もヒロインの事が忘れられずに引きづっていたけど、同僚で仲の良い友達がヒロインと会った事からヒロインとヒーローが…そこ友達がいいポイントになるんだよね笑
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表紙買い
2024年4月22日
藍里先生のお話を読むのは2個目かな?ヒロインの天真爛漫さが個性的な気がします😄ヒーローは捻くれてて女性に対してうがった見方をするタイプでした笑
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良い話だなぁ〜😁
2023年8月4日
王道のシークレットベイビー物語ですが楽しめました。双子ちゃんを1人で育てますというのはストーリー的に現実味がなくシラけるというか無理があるだろうと思っていたのですが、こちらのお話は理解ある妹想いのお兄様がいて手伝ってくれるという設定のため違和感なく読めたのかなぁと思います。
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内緒の双子
ネタバレ
2023年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは少し楽天家な性格で読書好きが講じて書店定員をしてます。そこにヒーローと出会い付き合っていた時にヒーローの母親からは引き裂かれます。1年後再会して修復されハッピーエンドです。
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作者さん推しです
2025年5月24日
よくあるシークレットベイビーのストーリー。ヒーローが結婚をせまる令嬢を諦めさせる方法が笑えました。最後にヒーローのお母さんとヒロインや双子ちゃんが会った所まで読みたかったです。
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良かったです。
2025年4月22日
王道な感じのストーリーでした。ライバルのご令嬢のアレコレがちょっとおもしろかったです。最後のハピエンも良かったです。
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良き
2024年7月14日
みんなハッピーで良かった。
母の秘書への処分はなかったのかな?
ヒーロー母はやっぱり許せないなぁー。
ヒーローとヒロインはとても素敵な人でした。
もちろん双子ちゃんも。
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惜しい!
ネタバレ
2023年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと天然の書店員のヒロインと、御曹司ヒーローのお話です。
2人が惹かれていく過程や、引き裂かれる展開も、お兄ちゃんがヒーローを叱責してくれるも良かったです(笑)
ヒーローは、一途に想い続けていたし、ヒロインも健気で良かった。
惜しむらくは、嵌めた母方弁護士の末路が描かれていなかったのは残念。
最後、母親とは仲直りしたけど、現実にはどうかなぁ。
私がヒーローなら、ヒロインの出産を助けてあげられなかったのは一生悔いるし、双子の乳幼児の頃を見たかったと思うから、母親は絶対に許さないけど。
まぁ、現実ではそうでも、物語なのでハッピーエンドの方が良いのかも。
作者さん買い
ネタバレ
2023年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 藍里まめさんの、何気ないジョークに思わず吹き出してしまう事を除けば、通勤中の往復電車の中で完読できてしまう最適な長さです(140ページ)。しかも、作者さんの力量のおかげで短さが気にならない本編の構成で、ヒーローの一途さと甘さにキュンとしました。星がマイナス1なのは、前半と後半で、2人の人格が少し変わってしまった事を残念に思ったからなのですが、2人の経験した事を踏まえればそれも仕方ないのかな、とは思いました。序盤の天真爛漫なヒロイン、可愛らしかった。
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お約束の物分かり良すぎるヒロイン
2025年4月12日
この手の作品のヒロインはとにかく物分かりが良い印象ですが、本作もお約束通りでした。
子供にとって父親がいるかいないかは人生の大きな岐路なのに、事実を確かめもせずに秘密で産むっていう悲現実的な行動と、
罠に嵌めた義母を物分かりの良いキャラ全開で許す態度に憤りを感じました。
こんな人周りにいたら嫌だな、、、。普通の感覚の人が心狭いみたいに感じるので。
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