ネタバレ・感想あり宋代鬼談 中華幻想検死録のレビュー

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宵マチ先生の表紙絵と扉絵に敬意を評して
2024年4月17日
試し読みをして、梨生と心怡の心地よい絡みを読めると思って読み進めましたが、さにあらず、胸が悪くなるような話が続いて読後感が良くありません。
梨生と心怡と智頊等主要人物や陽や泉氏などの廻りの人物は魅力ある設定になっていますが、こうも悪人ばかりが登場するようでは、梨生と心怡が三年間の善行を積むのは無理の様にさえ思われます。話を練り直して欲しかったと思うばかりです。
宵マチ先生のイラストに相応しい話を書いて欲しいものです。若し、続編があるのなら、支払ったお金と費やした時間を悔やまないような話にして貰いたいものです。しかし、私は、此れに懲りてしまったので、二度と此の作者の本は読まないでしょうね。
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