まず敬語が全く出来てなくて本当に驚いた。丁寧語とか尊敬語とか謙譲語とかそういう区別以前に全く出来てない。言葉遣いが不適切。
次に、そもそも国語の基礎的な部分がおかしいことに気づいた。主語述語からおかしいレベル。目的語を謎に割愛してて、意味がわからなかったり。主語がなかったり。
そして、作品全体を通して物事の羅列で、魅力のない登場人物たちによって非常に淡々と話が進んでいき、読み応えも何も全くなかったことに辟易した。
栗花落というヒロインの苗字にもさしたる意味はなく。鬼滅の影響かな?単に筆者が気に入って使いたかっただけなのを作中で登場人物に言い訳させたり、「行脚の使い方が違う」って言って笑うヒロインにこっちが笑ったし恥ずかしくなった。〇〇行脚って普通に使うんだわ。別に誤用でもなく。デパ地下戦争みたいなこと。それを間違ってるって言っちゃうヒロインの常識の無さに閉口。筆者が知識をひけらかそうとしてスべったんだなと邪推してしまう。
とにかくヤバいほどに雑で文章力もセンスもなくて、時間を返してほしい。このクオリティでお金は取れないでしょ……編集仕事しろと思う。