ネタバレ・感想あり九番姫は獣人王の最愛となるのレビュー

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オススメです
2023年9月25日
あっという間に読み終わりました。短いですが、構成がしっかりしていて面白かったです♪美形で優しいヒーローとしっかり者で気さくなヒロインがお互い番だと分かってからの溺愛も良かったです。獣人王を支える側近達の番を見つける番外編がそれぞれあり楽しめました。また読み返したくなる作品です。
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ちょっと新鮮な番もの
ネタバレ
2023年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 番の話はたくさんあるけど、わりと男性側だけが番と認識するものが多いと思う。でも、本作は男女ともに番と認識するので、Rシーンの女性側がとっても積極的になり可愛く、それに翻弄される男性側もよかった。獣人の王と他国から嫁いできた人間の姫とのストーリーをメインに、独身だった王の側近たちのストーリーもあり、満足度が高い作品でした。
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溺愛満開
ネタバレ
2023年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローがヒロインを番だと分かるまではドキドキしましたが、分かってからは溺愛満開です。
番外編ではヒーローの側近達の番話、これもすごく楽しめましたし、ヒーローとヒロインのその後まで読めて更に楽しめました。
おすすめな作品です!!
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読後感最高!
2023年5月20日
メインは獣人王(カッコ良くて可愛い)と人間の王女様(しっかり者)の番話ですが、獣人王の側近達(色々なタイプがいる)のお話も充実していて最後までキュンキュンしながら楽しめました。TLなので、それぞれの営みもしっかり描かれていました。
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良かった
2023年5月18日
ストーリーもしっかりしてい短く感じることなくスムーズに読めました(* 'ᵕ' )側近さんたちの話もあって良い!!
おすすめです!
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番が最優先
ネタバレ
2024年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父王に名前すら覚えられずに駒として獣人の国へ嫁がされる姫ヒロインと、若き獣人王のヒーロー。
もふもふの尻尾をブラッシングするというご褒美的なふれあいから始まり、徐々に関係を深めていく2人。番でほんとうに良かったですね。たまたま嫁いだ人が番だなんて普通考えられないですが、そこは運命のいたずらというか、匂いとかその他諸々で引き寄せられていくのかな?側近たちも無事に番を見つけるところまで読めて良かったです。ただ、番との交わりが誰の場合も同じに感じてしまうところは少し残念でした。番の引力は個性すら消してしまうのか。あと、ヒロインのクソ親の末路をもう少し詳しく知りたかった気もします。
ヒーローSideあり、ヒロインに惹かれていくヒーローの心がよくわかり楽しかったです。
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安心して読めます
ネタバレ
2023年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然父王から、獣人国に嫁げと言われる所から話が始まりますが、獣人なので番でないと正妃になれなくて、最初モヤッとします。結局ヒロインが番だったのは良かったんですが、もうちょっと番に関しての判別が分かりやすかったら良かったのに。側近の4人の番の話もあって、面白かったです。
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獣人で番モノの王道
ネタバレ
2024年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 365ページ。
クズな父王から獣人国に嫁ぐよう言われ、側室として嫁いだらなんだかんだで番と分かって溺愛される、という番モノの王道なお話。後半は側近達それぞれの番との話で、中編と沢山の短編、といった感じでした。
番モノの、見つけたら一途余所見なし、というのが大好きで読んだのですが、こちらは出会う1年前まで側近含め皆が清々しいほど性欲解消しまくってるという本能に忠実な獣人らしい設定で、そこだけ好きになれませんでした。
男性陣が番と結ばれるたび、番最高!他と全然違う!ってなるたびモヤッとしました。
女性陣は毎度何故か処女で、そこもモヤっと。
他は、鉄板の番史上主義で素晴らしく、作者様の読みやすい文体で楽しく読めました。
番設定の意味ある?
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインがサバサバしていて前向きなのは好感持てますが、ヒーローと家臣たちが番設定のある獣人なのに女遊び激し過ぎ。しかも番に会っても体の関係持つまで分からない場合もあるとか、それって単なる体の相性であって、番設定とはまた違わないですかね?普通は見てすぐ分かるとか、匂いで分かるとか、単に体の相性とかではない決定的な何かがあるからの獣人番設定だと思うんですが。

しかも番でない相手とも処理のためなら文字通り男女問わず獣のごとく出来るし、ヒーロー含め家臣達も過去には一夜限りの女遊びをガンガンヤッてたってのも、番に一途とは設定が合わない気がして個人的には好きになれませんでした。

実際ヒーローもずっと一緒にいながら、ヒロインに惹かれてるのにヒロインが番と気付かないし、何ならヒロインと最後までヤッた後も獣人でないと番ではないと思い込んでいて、彼女が番と気付いてない。それって人間の恋愛と変わらないし、だったら番設定である必要性がないのでは?という疑問。

ヒロインも最初は獣人男の女遊びの激しさに引いてたのに、特にヒーローを好きになるような決定的な出来事の描写もないままいつの間にかそんな女癖の悪いヒーローを好きになってました、みたいなご都合あるある。閨の翌朝もヒーロー王が「今までのとは比べものにならない」とか、ヒロインの前で言うのもデリカシーなさすぎ。初夜の翌朝に過去の他の女との行為思い出しながら比較しておきながら、ヒロインが「私は比較出来ないのに」と嫉妬するのに対し、「お前は俺だけにしろ」とか、独占欲かもしれないけど「そこじゃない」感。比較は頭の中だけにしろ、過去の女なんてもう覚えてないと言え、俺もこれからはお前だけだからお前も他の男に行かないでくれとお願い口調にしろ!うーん、ヒーローが常にヒロインを見下しているというか所有物かペットみたいに扱っているようで違和感感じるし、ヒロインも何だか最初のサバサバした印象からいきなりウジウジになった感じでシラけてしまいました。
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