ネタバレ・感想ありだんだんもっと、甘くなるのレビュー

雪代鞠絵サマミヤアカザ

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ちょたさん

(－/－) 総レビュー数：2042件

甘かった！

ネタバレ

2024年3月18日

このレビューはネタバレを含みます▼ えちちシーンから始まる今作。ルチル文庫にしては珍しいスタートかな？と思いました。優しい溺愛攻めなのに、恋人に面と向かって「愛なんて存在しない」と言っちゃう清名さんと、かわいい見た目に反し強気で年上で社長の清名さんにも言いたいことは全部言っちゃう恵のお話。恵が清名さんに対してまじで言いたい放題なところがすごくよかったです。こういう年下受けもいいなぁ。社名にもなっているニナマリーですが、どんな花なんだろう？と検索しても出てこなくて、あとがきによると雪代先生の創作ハーブとのことで納得しました。

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uriko さん

(女性/50代) 総レビュー数：55件

タイトルに偽りなし！甘い！甘々です！

ネタバレ

2023年9月24日

このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりの先生の著作ということで紙本を先に手に取りました。良かった。面白かったです。で、電子のSSがあると知ってこちらを購入。お尻の件がとにかく気になる若い恵と大人な清名のやりとりが甘くて良かったです。柴谷くんのことは別のSSで読めたのですが、電子でしか読んでないと気になるだろうな…。

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ママさん

(女性/－) 総レビュー数：1087件

溺愛！

2023年5月26日

甘々です。お互い気づこうぜっておもいます(笑)むしろ、親友が気になってしかたねぇーよ！どうなった？スピンオフおねがいします！

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れーさん

(女性/－) 総レビュー数：3430件

お尻

2023年10月19日

健気な受けちゃんがちょっと幼すぎる気はしましたが、頑張る「おしり」がかわいくてこの作品でおしりが何回出てきたかなーと考えてみたり…個人的には受けちゃんがちょっと距離を置いてそれを追いかける攻めさまな展開が好きです。
が、全体的に甘く安心して読めました。

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Saki さん

(女性/10代) 総レビュー数：449件

よかった

2023年9月9日

ひたすら甘々な感じでよかったです！！表紙に惹かれて購入したのですが癒されました。読んでよかったです。

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うさぎちゃんさん

(－/－) 総レビュー数：442件

もう少しドキドキがほしい！

2023年5月29日

試し読みをしたら、おもしろいかなと思ったんですが、ちょっと単調な感じで物足りなかったかな。もっと、清名が恵のことで焦るとこがあったら、おもしろかったと思います。

3件

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もきゅ子さん

(－/－) 総レビュー数：816件

溺愛甘々

ネタバレ

2023年5月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ カフェでバイトする大学生の受けと、カフェを経営する会社の社長の攻め。可愛らしい受けに惹かれてお店に頻繁に視察に来たり食事に誘ったりした結果恋人になってからのお話。攻めは家庭環境から目に見えない愛を信じていなくて、それを受けは悲しく思ってどうにか愛を証明しようと頑張る。攻めが受けに抱いている思いを人は愛と呼ぶだろうに、本人はわかっていないという感じ。直腸異物を素人2人でイチャイチャしつつなんとか取り出すシーンがあるんですが、健康被害的なハラハラ感が強くて楽しみを見いだせなかった。

4件

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nn さん

(女性/30代) 総レビュー数：60件

作者さんらしさ

ネタバレ

2024年1月14日

このレビューはネタバレを含みます▼ BL作家さんとしてリスタートした先生の作品のようですが、以前と変わらない先生らしさを感じました。
受けの幼い感じとか、それを丸ごと飲み込んでしまう攻めのでかさとか。以前の作品もなのですが、今回も単話の同人誌を1冊にまとめましたな感じが強くて、回想ターンと現在軸が分かりにくく、順を追っての起承転結(ここぞって言う見せ場というか盛り上がり)がイマイチなのは玉に瑕…。ただ、攻めの溺愛と受けのえろさは一級品です。雪代先生のそういう受け攻めのスタンスが好きなので、攻めがもうちょい受けに執着してくれてたら面白かったかな。愛を信じていないと言うだけあって、攻めのドライな感じはラスト迎えても満足ライン超えてこなかったのが残念です。可愛い女装で友人に襲われかけた受けに、自分の諸事情で携帯が壊れたため連絡が取れなくて焦ったのは分かるけど、それをおしおきという形で受けに当たるのはどうなんだ…連絡取れなくなってヤキモキしてたのは携帯壊れたことも知らず、いつもよく連絡してた受けの方なのでは…。とも思ったり…。いきなりの攻めの焦りと理不尽なおしおきに少し戸惑いました。
作中ずっとあまい恋人みたいなやり取りはしてるので、そういうのを眺めてるのが好きな人にはおすすめかもしれないです。ドキドキハラハラが好きな人にはたぶん物足りないです。
あとは、Twitterなんかでおしりに色んなもの入れて出せなくなったレントゲンとかのツイートがたまに流れてきますが、今回の受けがそれになった展開は今作初めてBL作品で目の当たりにしたので思わず笑ってしまいました。
また、カフェ事情やお菓子などにもこだわって書かれてるのが分かります。TWGの紅茶、私も好きです。

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作家名：雪代鞠絵 / サマミヤアカザ

ジャンル：ライトノベル BL小説

出版社：幻冬舎コミックス

雑誌：幻冬舎ルチル文庫

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