ネタバレ・感想あり王太子殿下のつれない子猫のレビュー

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狂気もほどほどに
2023年8月13日
主人公の「ゾーイ」の名前に目に止まったのと、表示のゾーイの表情が安心しきってる感じが気になって読みました。タイトルと比べるとなかなかのハード感でした。変態通り越しての狂気さもありですが、思いが重いこの2人ならでわと思ったり、周りの人達にはOKなのかなぁとおもったりです。最後はもう少し2人の事があればなぁと思いました。あと、いい友達もって良かったね!です。読み終わった後に表紙の絵を見たら、これがあの時のかなっと気付きも面白いです。
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偏見と戦う2人
ネタバレ
2023年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「お義兄さまの籠の鳥」のスピンオフ。前作を読んでいなくても読めます。線の細い美麗な絵で、作品によく合ってます。王子様はブレないのですが、ヒロインのゾーイの思考がグルグル回っています。幼少期から、社交界で陰湿に悪口言われてるからか仕方ないのですが、家族にはたっぷり愛情をかけられてるのだから、もっと凛々しくいてほしかったかな。とは言え、ソーニャ感ただよういい作品でした。
執着系の王子様!
ネタバレ
2023年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中、執着が過ぎる…と思いましたがハッピーエンド!イラストもきれいだったし、物語としても読み応えがありました。
面白かったです。
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うーん
ネタバレ
2023年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王太子に恋し、王太子からも熱烈に迫られているというのに、ヒロインは自分の血統が純血貴族ではないというコンプレックスから、ひたすら王太子を拒み続けるというお話。ずーっとそんなやり取りの連続で、流石に終盤は飽きてしまいました。ヒロインのゾーイはさっぱりとした性格で、足を引っ張り合う貴族社会をしたたかに渡り歩いている好感の持てるキャラ。なんだけど、そのキャラが活かされてなかったようで惜しいです。「お兄様の籠の鳥」の方が面白く感じました。
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ヒロインがなぁ…
2024年3月3日
ヒーローが歪んでるのはソーニャだからなと納得出来たけど、ヒロインがヒーローを拒絶するのが延々と続き過ぎて飽きてしまった。感情移入出来ず。
後半読むのが面倒になり流し読み。
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んー
ネタバレ
2023年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローはソーニャ感があったけど、とにかく終盤までしつこいぐらいお互いがお互いの主張で拗れまくって、なんだろう?ソーニャなんだけど。ヒーローもだけどヒロインが意固地になり過ぎて話が進まず、それが話の主軸と言ってしまってはお終いなんだけど、しつこ過ぎて面白味に欠けた。歪んでる中にも狂気的な愛に絆されちゃう感が好きなのに、どうもヒロインのせいで気持ちが冷めたまま感読してしまいました。定価で買うには高くついた内容。
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