ネタバレ・感想あり屋根裏部屋の王女は、最果ての皇帝陛下に一途に愛され甘く蕩けるのレビュー

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愛して愛されて…
2024年5月17日
作者さん買いですがハズレなしです。とても満足なストーリーでした!
健気なヒロインとコレぞ「The ヒーロー」という王道のストーリーでした。
悪者もしっかり成敗してくれて幸せになれて良かった。
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溺愛
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡国の王女が身代わりに敵国に政略結婚をさせられるお話。ヒーローの溺愛が最初からあったので、良かったです。ネッケ王国の王とその娘は、自業自得でした。アーマの働きも良かったです。
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脇役キャラも魅力的!
2023年5月30日
作者さんの作品が好きで結構読んでいますが、今回ももちろん主人公2人は、とても素敵でしたが、脇役の人たちと使い魔の狼と鳥ちゃんのキャラが魅力的で物語に大きな花を添えたって感じがしました。大変楽しく読ませていただきました。挿絵もとても素敵でした。次回の作品も期待しています。
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ヒーローの一途な愛が頼もしかった
ネタバレ
2023年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローがほぼ一目惚れ状態で、一途にヒロインを心配し、溺愛してくれるのが、頼もしくて格好よかったです。ヒロインが弟解放までの期間限定の妻だという考えなのに対して、ヒーローがちょっと拗ねた感じになって、でもすぐ反省して、ヒロインに謝罪してシュンとするギャップもかわいかった。ヒロインは鈍感だけど、弟思いで健気で優しくて、応援したくなりました。弟は体が弱くても、姉と同様、優しく健気な性格で好感持てました。
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良い!
2024年6月26日
ヒロインの全てを受け止めて、守るヒーローのかっこよさったら!なのに、ヒロインがなかなかこっちをむいてくれないから子供みたいになるヒーローがかわいい!挿絵もウエハラ先生!綺麗ですが、今回だけは挿絵のイメージが私には合わず…絵の書き方変えた??ラノベを読み漁るようになってよくお見かけする方でしたが、、、この小説に関しては絵がなかった方がよかったかも、とちょっと思ってしまった。
これはでも人によりますからね。
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溺愛が激しい
2023年8月13日
病弱な弟を人質にされたアポロニアは、ラインハルトを暗殺するようにと敵国に送り込まれた。夫と弟の命の板挟み。幻獣可愛い。
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屋根裏部屋
ネタバレ
2023年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国を亡ぼされ小間使いとしてこき使われる元王女ヒロインと、北の帝国の若き皇帝ヒーロー。
不遇のヒロインが溺愛されヒーローが問題も解決してくれるという王道の溺愛ストーリーでした。脇を固めるキャラも魅力があり、大筋は面白かったですが、ヒーローが人間不信になった原因とか、ヒロインの不遇の屋根裏部屋生活が少ししか触れられておらず、感情移入がしにくかったかなと感じました。それに幻獣が予言したカナシミノミライとやらは特に無かったですかね?ヒーローが神回避したということでしょうか。
ヒーローSideあり、頑ななまでにヒーローの愛を受け入れないヒロインに一目惚れしてからというもの、今までの気難しさはどこへやら。べた惚れでしたね。
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話の流れは好き
2023年10月31日
ストーリーの展開は好きな部類でした。ただ、人質的な弟を『助けたい』と言ってる割にヒロイン何もしてなくない?
何かもうちょっと自分でも動くなり、ヒーローのサポートなりして欲しかった
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大筋は面白い
ネタバレ
2023年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡国のヒロインが弟を人質に取られて、皇帝であるヒーローの命を狙うも、ヒーローに溺愛されるお話です。
まずタイトルの『屋根裏部屋』感は最初にチョロっとあるだけです(笑)
溺愛してくれるヒーローは素敵でしたが、とにかくヒロインの内向的というか、悪く考えるのが腹立たしいです。
辛い生い立ちだったから仕方ないとはいえ、あれだけ愛されていながら、頑なに「1年だけだから」と意地を張るように言い続けるのには、「ヒーロー!この王女、耳元で500回位「愛してる」って言い続けかいと分からんよ!」とイライラしました。
それと、せっかく歴史物風なんだから、悪役親子は徹底的に裁いて欲しかったです。
合わなかった。
ネタバレ
2023年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 288ページ挿し絵あり。亡国の元王女ヒロインは戦勝国に捕虜として捉えられ酷い扱いを受けていた。そんなある日、隣国の皇帝と自分の娘(王女)との縁談を考えた国王は、結局娘の代わりにヒロインを差し出すことに。それに付随して、弟を人質に取られたヒロインは皇帝の暗殺を指示され…という話。まず初めにこれが言いたい。誤字脱字誤植が本当に多く見られます。萎えます。編集は手を加えてないのかな。大まかなストーリーはそこそこ練られてると思いますが、キャラクターが軽いというか浅いというか。ヒーローはヒロインにあっさり惚れるし、ヒロインは自分というものがなく周りに振り回され右往左往。さらに視野が狭いので、何でそっちの方向に行く?という行動ばかり取ります。一番腑に落ちなかったのは、ヒーローに助けを求めておきながらネッケからの密書を報告もせず、結局どちらにもいい顔をしていたことです。ていうかヒロインと弟、解決のために自分で何もしてませんよね。ヒーローやグルーガー帝国が有能過ぎたせいもありますけども。弟なんてなんの努力もせずに故国再建して貰えて国王でしょ。良かったね。私はそういうの求めてないし、好きじゃないです。唯一良かったのは挿絵でした。
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ネーミングセンスが…。
2023年8月17日
絵師さん買いでしたが、お話はうーん、いまいちでした。キャラもあまり魅力がないし、すぐHシーンに突入するしで、悲壮感があまり上手く表現できていなくて、感動できませんでした。そのせいかなかなか読み進まなかった。飛ばし読みしていました。キャラと名前が合ってなくて違和感半端ない。
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作家名: すずね凜 / ウエハラ蜂
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 竹書房