ネタバレ・感想あり大好き、一緒に住もうよのレビュー

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トラウマ辛い
ネタバレ
2023年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 地元高校の大好きだった先輩の酷い事件のトラウマのせいで、暗闇なぬかるんだ道を歩いてるような主人公…。
大学でも心を閉ざした壁がめちゃ固くて、周りの心配、友情含めた愛もなかなか届かない。
大学サークルにこんなに優しい先輩、同僚なかなかいないぞ?な羨ましい環境…なんだけど。
社会人になってもますます痛々しすぎて、もう見てらんないやと、大好きなスパダリがめりめりと壁突破してくれるお話です。
だけど壁が厚かったせいでなかなか甘々に浸れず。
ここから甘々になるのかな、というところまで。
スピンオフや、続きが読みたくなりました。
不憫(卑屈)受け
ネタバレ
2023年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思ってたよりは不憫度は低かったと思います。十分不憫ではありますが、高校の先輩が全ての受けの卑屈思考の要因でしかない。見る目無かったとかではなく、タイミングがたまたま合っちゃって惹かれちゃったんでしょうがクズ男達でしたね。
若気の至りではやってる事は済ませられませんが。
その点、琉生先輩はすごく上手に受けを甘やかしてて良かったです。自己肯定感ってそんな、簡単に変えられるものじゃないけど琉生先輩のおかげで、自分で良いんだ!って思えるようになり。今後も幸せな日々を過ごせそうな気持ちで終われて良かったです。続編があったら読んでみたいです。
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おまけショートまで読んで完結!
ネタバレ
2023年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編のキツさは他の葵居先生作品と比べるとそうでもないな~と感じたのは、私だけなのでしょうか??レビューを読み、身構えて購入したため心を強く持ちすぎました笑。葵居先生の読者さんの層は、薄幸至上主義な同志が読んでるのね~と思い込んでいました笑。いつもより攻様の甘さが際立っていて、心がささくれだつ事なく読めました。山場の希央の立ち向かえた勇気は、間違いなく琉生先輩が膨らませてくれた贈り物です。繰り返す幼少期からの家族との別離のおかげで、“保証がなくても、きっとずっと一緒にいられる安定感!”みたいなものが育っていないのでそこが切ない。クズ先輩から一方的に傷つけられ孤立しても、「また…」という諦念がよぎったんだろうなぁ。よって、攻様ともすぐに離れようとしちゃう。そんな希央が番外編でバレンタインのチョコを買いにいけるようになる姿なんて、愛を与え続けると循環するって素晴らしい!と思わずにはいられない。おじぃちゃんもお空で小躍りしてるよ!勉強の成果もみてもらえたのかな?同人誌でもよいので、ラブラブうふふな未来の二人も読みたいです~♪
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甘くて、とろけ落ちる
ネタバレ
2023年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全人類理想の恋人攻め、自称平凡受け。過去の酷い出来事のせいで自己肯定感0の受けちゃん。卑屈過ぎかも?と気になるところもありつつ、攻めの甘やかし技術が国宝級なのでバランスとれてます。癒やしのスイーツ感覚で読めます。
ひね過ぎちゃった
2024年3月3日
過去の仕打ちでこうありたいキャラを痛々しく演じてる希央。周りはわかってるんだけど、壁が硬過ぎて…。琉生も苦労します。自意識過剰気味で大変ですが、琉生は愛の力で壁を壊す。ジレジレで頑なな希央にイライラする事間違いない。そういう受けちゃんがお好きな方へ。
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焦れが長くてもどかしさMax!
2023年7月4日
冒頭の痛々しさが本編ずっと続く感じ。受けの薄幸さから考えると仕方ない…でも読んでて辛い…頑張ろうとすればする程イタタってなるんです。攻めもストレートに甘やかすというより、傷ついた保護ネコを根気よく見守る感じ。グイグイ来ないし、どこか思わせぶりでさらに受けが誤解するという展開がもどかしくてもどかしくて!
そこまで焦れ焦れイライラしてても、ちゃんと過去の悪役たちのザマ~展開があったのでなんとか最後まで読めた。イチャイチャあるけど甘さは控えめ。
うーん。
2023年7月18日
可もなく不可もなく、淡々と進んで行くストーリーでした!静かな物語に、感じました。受けがめちゃくちゃ卑屈でした。
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うーん
2023年7月2日
主人公が卑屈過ぎて、、、こんな奴普通にウザいな、と。先輩はどこが良かったんだろう?謎です。途中で読むのがキツくなってしまった。
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作家名: 葵居ゆゆ / 八千代ハル
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房