ネタバレ・感想あり魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃くのレビュー

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悲憤慷慨
2023年9月11日
魔法科高校の劣等生シリーズの名に恥じぬ高揚感、優越感、爽快感・・・つまりは最高ということです。物語の規模こそ小さいものの、そこで描かれるものはまるで小宇宙の如き複雑さと果てしなさを持っているのであります。
つなぎの物語
ネタバレ
2023年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 基幹を成すストーリーが魔法科高校から一足飛びにメイジアンカンパニーへと移行する間をつなぐ物語として、あとからいくつかのパズル片をつなぎ合わせた感じで作者が基幹ストーリーに散りばめられた伏線?を回収しつつ、サブキャラのままにしておくには勿体ない夜闇姉弟を中心に、今後基幹ストーリーにも登場が期待出来るキャラ達が活躍??していて楽しく読めました。タイトル自体がネタバレ(笑)なので、このレビューならソレには当たらないかな‥と。
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作家名: 佐島勤 / 石田可奈
ジャンル: ライトノベル
出版社: KADOKAWA
雑誌: 電撃文庫