ネタバレ・感想ありドスケベ催眠術師の子のレビュー

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末端のリーテイル
2024年10月12日
どスケベで感動。それはかつて一世を風靡した泣ける抜きゲーの正当な後継者ではないかと思った。まさかこのようなところにその血脈が保たれていたとは驚きである。これが日本の文明の底力だ。
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肩透かしでした。
2023年11月2日
ぶっ飛んだ設定の割にそれを活かせていないと感じてしまいました。
これだとちょっと変わり者の女の子と冷めた男の子が出会って過去のトラウマを克服していく、よくあるボーイミーツガールものと変わりがないんじゃないでしょうか。
「下ネタ系のタイトルと思わせておいて実はコメディは抑え目で主人公の葛藤をメインとした真面目なストーリー」というのは面白いのですが、さすがにこれだと設定がドスケベ催眠術師である必要性がほとんどなく、タイトルにインパクトを持たせただけのものになっていると思いました。
シリアスなストーリーの中でドスケベ催眠術師という単語が連発されること自体を一番のギャグとして狙っているのかもしれないですが、そうだとしてもあまり面白さは伝わらないかな。
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作家名: 桂嶋エイダ / 浜弓場双
ジャンル: ライトノベル
出版社: 小学館
雑誌: ガガガ文庫