ネタバレ・感想あり鬼哭繚乱【SS付き電子限定版】のレビュー

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バーサーカー攻め
ネタバレ
2024年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 宮緒先生のファンタジーならではの狂った攻めが大好きです!!受けを誰にも見せたくない独占欲が良いです。公開◯◯が多いです…。はじめっから野外で自分を慕う人々の前で◯される…シチュとしては酷いですが人でなくて桜の精霊なのと書き方がそこまで残酷に思わせません。オススメ!
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戦国モノ!大好きです♪
2024年6月12日
この作品~すごく好き~♪♪
宮緒先生ならではの展開も戦国の世と思うと違和感なく、すべての事に対して驚くほどすんなりと納得してしまいました。まるで大河ドラマか映画を観ているような気分で、先へ先へと夢中になって読み進めてしまいました。
主要人物達は勿論、鷺丸の存在感が素晴らしかった!最後の鷺丸のストーリーは短いんだけど無くてはならない最高のストーリーでした(^^)d
本当に素晴らしい作品でした!
大好きな作品が、また増えました(^人^)
優しいお話し
2024年1月9日
あとがき読んで昔の話とのことで納得しました〜先生の作品大好きでたくさん読ませていただいてますが、受けにこんなに優しい攻め様いました(営みの部分でです。)いつも何か酷いけど憎めないって思っちゃうから、今回ぬるくないって思ってしまった私は先生にそめられてしまっているもようです。
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全263頁、面白かったです◎
ネタバレ
2023年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆を等しく平等に愛する聖母のような受けが美しい。攻めに惚れていく様子がGood!最初は強引ですが攻めの執着溺愛も◎攻めと息子の攻防戦がクスリと笑えて楽しめました◎衆人環視の中で攻めにヤられちゃうのがちょっと可哀想だったかな。でもハピエンで良かったです◎
期待通り
2023年9月17日
宮緒先生作品買い!期待通りでした。宮緒先生作品はやはり執着ですが、今回もすごかった。
番外編ももっといろいろ読みたかったー。
めちゃくちゃ良かったです!
2023年9月14日
買って良かったなと読んでから二晩明けても思います。すでに4回くらい読み直しました。
暴君、鬼と周囲に恐れられる男が不器用ながらも愛を求める姿が可愛くて切なくて大暴れしました。慈愛に満ちた受けの優しさに嫉妬して、自分だけを見て欲しいと思う攻め。五臓六腑に染み渡ります。優しい顔をしたと思ったら狂気が入り混じる、そんなお話の展開と切り替わり方が凄く好きです。今日もあと3回くらい読み直します。ありがとうございました…
執着攻めです
2023年9月12日
戦国時代風、時代ものです。
美しいイラストと共に今回も宮緒先生の執着攻めさまを堪能致しました〜(≧∀≦)
執着溺愛
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 流石の執着攻めで大好きなんだけど、観衆前での行為はちょっと…でした。あとはあんなに急に息子可愛がるかなぁとか、村人とか側室候補の娘達の扱いとか日和見家臣とかにイラッとしたり、いろいろあってはらはらしながらあっという間に読んでしまいました。最後はみんな幸せになってすっきり終わってます。
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始まりは最悪…
ネタバレ
2024年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな宮緒先生の昔の作品との事ですが、ちょいちょい他作品にもあるような最悪な始まりでした。そこからもえ~という行為もあり~のでしたが、受けが人間でない所にこの行為がそこまで悪くならないと言いましょうか…。
先生お得意の執着つよつよ作品でラストはファンタジーの極みですが、楽しめました。
精霊故にすっとぼけたとこや、攻めを無自覚に煽るとこがツボでした。
ワンコじゃないけど
2023年10月5日
相変わらずの溺愛執着攻めでした。
そこそこ酷い攻めなのはいつもの事だけど、それでも可愛らしいところもあったから良いかなあ。
ちょっとどうなの?と思うところもあったけど、読み応えはありました。
鷺丸くんも活躍します!
ネタバレ
2023年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去作の再販?とのことですが、もちろん改稿されてるようです。桜の精霊と、武将のお話。愛を知らず育った男、暁景(としの漢字がでなかったです)が愛することしか知らない清音と出会い、愛を知り、愛が欲しくて執着していく様が描かれます。清音も、暁景の愛執に触れてだんだんと人のような気持ちを感じるようになっていくのです。暁景の息子、鷺丸も清音の登場で、子どもらしくなっていき、ほのぼのします。主にこの3人が人として、成長していくストーリー。侍女のかやや、かやの兄など、面白い人物を従えた暁景は鬼と呼ばれようとも、本来持つものはまっすぐで優しい心だったのです。特典のショートストーリーも良かったです。Ciel先生のイラストがとても素敵です。桜の精霊である、清音の姿が儚げで美しいです。
一気読み
2023年9月15日
深い谷か高い山しかないみたいなストーリー展開で息つく間もなかった気がします。理解しがたい攻めの行動がいくつかあり、正直どん引きしました。でも愛故と思えば許せる…のか?(笑)
受けの心の変化が個人的にとっても楽しめる部分でした!イラストも素敵です。
執着好きさんは見逃す手はないと思います。
見た目は大人、精神年齢は独占欲の強い子供
ネタバレ
2024年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代物ということもあるのでしょうが、自分の所有物だと見せつけるために交わっているところを見せつけるのは、如何なものかと思います。
執着攻めの話は好きなのですが、愛情を感じられない執着心を発揮する攻めの恋愛に関する精神年齢が子ども過ぎて呆れました。
受けの博愛が攻めを余計に煽るのも、なんだかなぁとなりました。
文体は好きです
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛が重く深くとも相手の意に沿わない事はしない攻めの作品を見る機会が多かったので、あまりの身勝手さに呆れて前向きに読み進められませんでした、あらすじである程度は構えていたものの予想を超えてきました。
時代や環境によって作られた性質であったり元来は善人であったりと救いようはあるのでしょうが、
人の善性から生まれ数百年全てを愛し慈しんだ精霊と、劣情を抱く事はあっても実際に行動に移す事はせず、精霊を敬い関係性を守り生きてきた村人に対して、若いとはいえ一国の主がこんなにも自分本位で陳腐な独占欲を抱くのかという感想が拭えません。受けに惚れるまでのくだりがさして劇的に感じられなかったのも共感しづらい一因かもしれません。

最後まで読むとまた印象も変わるのでしょうが、攻めへの拒絶反応が大きく現状頁を捲ろうという気になれませんでした。
結論、自分には合いませんでしたが、読破した際は評価を改めに来ます。
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作家名: 宮緒葵 / Ciel
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫