ネタバレ・感想あり偽りの王女は、竜人の国の宰相に溺愛されるのレビュー

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良い
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローの圧倒的包容力。最高でした。ヒロインも優しくて素直でヒーローがずっと可愛い可愛い言ってしまうのも頷けました。
2人に子供が出来るまでも見てみたかった。読後最高に幸せな気分になれました。
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凄く良かった
ネタバレ
2024年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりに可哀想だったヒロイン王の娘なのに母親と引き離され隔離され居ない人として育てられたが、唯一側使いの女性が居ておそらくその人はと思って読み進んだらやはり読は当たっていました。
だからヒロインは真っ直ぐ素直で心が綺麗で神の愛し子に選ばれていたのですね。
ヒーローと出会い救い出されて優しい国で生活出来て良かった。
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面白かったです!
2024年1月1日
王宮で見えない扱いされ無表情の王女レインが竜人の国宰相シグルトと竜人の国で暮らして行くことで、少しずつ感情を取り戻し成長していくお話でした。竜人らしくシグルトの包み込むような一途な愛情も良かったです。レインやシグルト以外のキャラクターも個性的で良く、意外な真実も続々明らかになりあっという間に読んでしまいました。
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深い愛
ネタバレ
2023年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 見えない扱いをされていたヒロインがヒーローの優しさと竜人国での生活で明るさを取り戻していくお話。前半は竜人国での1年近くの生活が季節の描写とともに穏やかに進む。後半は隠されていた真実が明らかになり、実の母との邂逅の場面は思わずほろっとしてしまった。ヒロインは番ではないもののそれ以上の溺愛で包み込まれていて、気になっていた寿命の違いのところもヒーローの想いから愛の深さが窺えて言うことなし。満足度の高い作品だった。
美麗
ネタバレ
2023年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙とあらすじで購入。表紙だけでなく挿絵もとにかく綺麗!これまでの境遇故ずっと自己肯定感が低く卑屈な考えだったヒロインがヒーローの力、導きにより考え方を変えていき、ヒロイン自身でも前を向き強くなっていく様が素敵で共感が持てた!ヒーローの強い想いも一途さも堪らない!!他のどの作品でも竜人の一途さは本当に最高ですが、この作品も例に漏れず最高の一言!そして更に、朴念仁の溺愛はテッパンですね❗誰も知らない自分だけが見れる彼の秘密、特別感が増してキュンキュンするし、何よりもヒーローの全身全霊で愛を伝えてくれるのが素敵過ぎて、はぁ〜〜キュンキュンが止まらない‼‼とても最高が詰まった作品でした🖤⤴
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先は読めたけれど…
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの母親のこととか、寿命のこととか、何となく先が読めたけれど、丁寧に綴られていて楽しめました。挿絵も綺麗でした。個人的には、自分も厳しい状況におかれているのに、ヒロインのために精一杯のことをしてくれたヒロイン従兄弟がヒーローよりも好きでした。
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神の愛し子
ネタバレ
2024年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王の庶子で、周囲の人々からまるで見えないかのように扱われる孤独なヒロインと、竜人の国の宰相ヒーロー。
不遇のヒロインがヒーローとの交流を通して感情を取り戻し、変わっていく過程が良かったです。ヒーローは初めからブレない一途さで安心して読めますね。クールなヒーローの「かわいい」連発の発言に想いが溢れていて良かったです。
ヒロインが実は神の愛し子でしたが、生まれてからずっと孤独に苛まれ笑い方も忘れるくらいの扱いで、ガラルに悪いことは起きなかったんでしょうか?そこはちょっと謎でした。
ヒーローSideは少しですが、言動に気持ちが表れているので楽しめました。
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甘々
ネタバレ
2025年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始終ヒーローが甘々なので安心して読めます。ただ、若干物足りなさは感じました。後、ヒロインが初めて城の外に出たのに感動が薄過ぎた。初めて外の世界を目の当たりにしたのに、色々知り過ぎだし出来過ぎな気が…。家庭教師と本と窓の景色だけしか知らないはずなのに。
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一途な恋心
ネタバレ
2024年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族に虐げられて暮らしていたヒロインは隣国に人質として預けられます。ヒロインを迎えにきたヒーローに人質でありながら丁重に扱われることに疑問を感じていましたが、ヒーローの優しさと隣国の友好的な国民性に助けられ、次第に心を開き、自信と主体性を取り戻していきます。親切なようでいて独占欲むき出しの態度をとるヒーローにニヤニヤしっぱなしで、どのようにして結ばれるのかとワクワクしました。二人のやり取りが割と丁寧に描かれていてジリジリ感はありましたが、ヒロインが恋に落ちていく様子はよくわかります。ラストが都合よくめでたしめでたしになったように思えてそれが残念でした。
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ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 一迅社
雑誌: メリッサ