ライブラリアンという自分しか読めない本を実体化させ読むだけのスキルを持った後悔しかない前世の記憶を持つ少女とその少女が読む本に出てくる一緒のスキルを持つ青年の二つの話か描かれています。少女、青年は不遇スキルで馬鹿にされて、排除目的で誘拐されと、本当に不遇な二人です。でも、色々あり、頑張って、探求して成長していき、チートと言えるほどになっていきます。面白かったです!でも、結局、白竜はどうなったのか、ライブラリアンとは…の疑問が残り、−☆1です。選択の自由をという感じのスキルなのなぁとは思いました。自由、なかなか難しいですよね。