ネタバレ・感想あり龍の身代わり 偽りの皇帝は煌めく星を恋うのレビュー

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笠井あゆみ先生の描く美麗な鳳星羅と秦龍意
ネタバレ
2024年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一度目に読んだときは、大詰めに入る処から先が気になるので読み飛ばして読了しました。
二度目には、名刺大の紙に登場人物の姓名と役職名などを丁寧な字で書きつつゆっくりと一言一句読み落とさないように内容を確りと把握しながら読み進めました。
それで、一度目には色々と誤解をしたまま読んでしまっていることに気付くことができました。
これは歴史小説の類に入れてもいいぐらいです。勧善懲悪が描かれているので、読後感が爽やかです。いささか美男美女が溢れすぎている感が無きにしも非ずですが、外見も内面も美しい人を見るのは気持ちが良いものです。
恋愛小説めいた部分は最後に本の少しでしたが、主人公達の未来を予感させる終わり方が何とも楽しいです。
もっと多くの人に読んで貰いたい小説です。
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読むのがムズイ
2024年5月15日
中華後宮が舞台です。権力争いで毒を盛られた皇帝が目覚めず 身代わりとして双子の弟が奮闘するストーリーでした。中華系は登場人物名がややこしいので 中々のめり込めませんでした。
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