ネタバレ・感想あり生涯独身を決意しておりましたが、危ない男に捕まりましたのレビュー

田山歩一花夜

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速い画家さんさん

(女性/40代) 総レビュー数：2164件

一夜の過ちからの猛攻溺愛

ネタバレ

2025年8月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ 実は４年前からヒロインを意識していたヒーローは同僚となって三年の間にどうにか意識してもらおうとあれこれと頑張っていたが仕事中は完璧で隙のない。それがヒロイン達がお店で女子会しているのに出くわしフラフラに酔っているヒロインに危機感があり後をつけたヒーロー。寮の部屋の前で座り込むヒロインに声をかけて泥酔のヒロインを部屋に連れ込み一夜を情熱的に過ごすが翌朝ヒロインは消えていて。さらには相手である自分の事を覚えていてなくて。アピールしてるのにスルーされて仕方なく強引に迫りやっと一夜の過ちの相手がヒーローだと認識したヒロイン。ヒーローはプロポーズするが結婚する気がないヒロインは逃げ回る。そして王太子夫妻の視察に同行する事になり接触が増えた二人だが相変わらず逃げ腰のヒロイン。しかしヒーローに話をしたいと強引に約束させられ夜に会うことに。そこでも情熱的に口説かれて２年前から好きだったと言われヒーローの本気を知る。流れでキスされて頭突きで逃げるヒロイン。そして視察中に王太子を狙う刺客が現れて何とヒロインが王太子の前に立ちはだかり日傘で応戦し王太子を守るも２日目の突撃で死を覚悟したヒロインだがヒーローが何とか間に合い刺客を止める。しかし一度目の襲撃で顔に傷が出来たヒロインにヒーローはヒロインよりも先に刺客に気付いてたのに守れなかった事を後悔反省。ヒロインとしては二回目の襲撃から守ってくれた事で命の恩人なのだがヒーローには騎士として王太子もヒロインも守れなかったという懺悔が。王太子妃はヒロインが王太子を守ってくれた事に涙しながら感謝。襲撃事件は新聞にもなり侍女が王太子を守ったと称賛される一方でまんまと犯人の陽動によって人数が減り警護に隙が出来た事で襲撃にあい騎士団への非難は厳しい。行きは王太子夫妻もそうだが騎士団にも応援や黄色い声が掛けられていたのに帰りは王太子夫妻には称賛があるものの警護につく騎士団達には厳しい非難の声が。そのせいで帰城が１日遅れる程で。あれだけヒロインを追いかけ回していたヒーローなのに事件後は逆にヒロインを避けるようになる。ヒーローとしては時間を置こうとの考えだがヒロインが切ない表情をするようになったのを見て押せから引くに作戦を変えながらも団長にはヒロインの話をしまくりさらにはヒロイン父親には謝罪などをするので混乱のヒロイン。そしてヒーローの作戦勝ちで堕ちたヒロイン

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まんそんさん

(女性/60代～) 総レビュー数：4760件

ずっと前から

ネタバレ

2025年8月22日

このレビューはネタバレを含みます▼ 実は、そうなる前から好きだったが、同僚となる前からだった、なのですか。それを何時言うのでしょうね。ヒロインの拗らせかたは年季が入ってますからね、そこが心配かも

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ふーふーさん

(女性/40代) 総レビュー数：147件

面白い…だからこそもったいない

ネタバレ

2023年12月6日

このレビューはネタバレを含みます▼ お話は面白い。文章で時々、あ、この単語二度目だな、とか、言い回しに工夫の余地ありとか思うことはあるけれど、ヒロインも魅力的だし、ヒーローの執着っぷりも好みのタイプ。だけど、何か足りない。ヒロインと家族の間にある溝の理由もパンチが弱い。エピソードやヒーローとの甘い雰囲気をもう少し丁寧に掘り下げるともっともっと面白くなりそうなんだけどな…

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くーぽんさん

(女性/50代) 総レビュー数：1907件

品がない

ネタバレ

2023年12月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ このキャラクターなら現代設定の方が違和感無かったのではないかと思います。ヒロインは口は悪いし、ヒーローに頭突きしたり、向かって来た暴漢に立ち向かうとか淑女らしさ無し。政略の駒にならずにってそういった貴族社会の雰囲気ゼロだし、独身主義になる理由がどこにあったかナゾ。

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作家名：田山歩 / 一花夜

ジャンル：ライトノベルライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

出版社：パルプライド

雑誌：エンジェライト文庫

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