このレビューはネタバレを含みます▼
あとがきから、作家さん、BL小説・ファンタジーどちらもこの作品が処女作とのことで、腐に浸りきったワタクシには清らか過ぎました(笑)なんとまさかの朝チュン~♪いえ、大丈夫です!想像力は鍛えられてますから、きっとアレ止まりですよね( *´艸)
どの人物も自分の気持ちを抑えて国を背負って生きてきた環境が切ない。
彼等が選んだ道は立場からすれば正しくないのかもしれないけど、自分の本心に素直になって行動出来たことは、彼等にとってはとても大切な事だったんだと思う。それぞれの国がどうなったのか、あの忠実な従者はあの後どうなるのか、色々ツッコミ所は満載ですが、それはまた別の話…ですね(^^)
番外編がディアブ目線でとても良かった(^^)d