ネタバレ・感想あり貴公子アルファと愛されオメガ~運命の恋と秘密の双子~のレビュー

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凄く良かったです。
ネタバレ
2025年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりのすれ違い期間がありましたが、攻めが受けを思う執着心と溺愛感がとても良かったです。イラストがとても綺麗で想像を超えて、ドキドキしました。
オス!
2025年2月15日
ちょっとした行き違いでこうも運命が狂うとは。ベータがオメガへと変異するのは「ちょっと」ではないけれど、もう少し早く話してれば、もっとしつこく言い寄ってれば、と、ふりかえれば、くやまれることがたくさんのふたりでした。
ハピエンで良かったですね。
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前半と後半の配分
ネタバレ
2024年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙イラストから想像ができる、優しいお話でした。オメガバースにありがちな、お金持ちアルファと引っ込み思案オメガの恋、隠し子、逃げてひっそり暮らすところへアルファ登場、からの大団円──安心して読める内容でした。
二人の出会い、恋愛時間がとても長く、回想として画かれていました。それに比べると、再会から終焉までの部分が早く、また、説明文化してしまっていて、流れて終わってしまったのが残念でした。前半長かった分、後半も時間をかけてほしかったです。
現代版オメガバース
ネタバレ
2024年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ フェロモンが抑制剤でかなり抑えられるので、日常生活を送るのにバースならではの不自由は少なく、「運命の番」とか「発情期」とかの表現はなかったような気がします。
バース差別もなく優しいオメガバースの世界観の作品です。
出逢いから結ばれて再会するまで丁寧に書かれていると思います。再会後のお話が駆け足気味で、もう少し読みたかったので星4つにしました。
攻め様の一途さがイイ😍
2024年1月7日
ストレス無く甘く溺愛執着設定の物が読みたいと思っていた所に電子リリースされたのがこの作品。
貴族、オメガバ、隠し子と、よくあるパターンなのですが面白く練られているので、そう来たか〜と飽きずに楽しく読ませて貰いました。
目新しい物が読みたい人にはオススメしませんが糖分摂取したい時や優しいお話が読みたい人にはオススメです!
溺愛と執着
2024年1月1日
溺愛してるし、かなりの執着で回りから徐々に囲い込みしてるのが良かったなぁ😄楽しく読ませてもらいました。
引きこもりだった受けの成長
ネタバレ
2024年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ シークレットベビーものなんだけど、話の半分以上は二人の出会いと恋人になるまでの恋物語でそこがメイン。虐めをきっかけに不登校になり引きこもりがちな生活の15歳の受け。そこに詩を習いにきた大学生の攻めが現れて、年下にも素直に習う攻めの穏やかで優しい人柄に心を開いていく。初めて詩の先生をすることになってソワソワと準備をして、お茶菓子のマドレーヌまで焼いて楽しみにしていた受けが可愛かった。少しずつ自信をつけた受けが外に遊びに出かけたり、進学を決めたり立ち直っていく様子も微笑ましい。その後攻めが16歳の受けに告白する時に「恋人候補にしてくれないか」と言って真剣な交際を申し込むには若すぎるから成人まで待ちたいと伝えてくれた攻めも良かった。四歳差だけど相手は未成年だもんね。そして二人の傍にいつもいたムードメーカーな受けの愛犬アレックス…ずっと物語に登場していたからこそ、その死が過去の振り返りとしてサラッと描写されていたのが良かったかも。そのシーンがあったならあまりに悲しすぎるから。それ以外は辛すぎることなく甘いお話でした。何でもおしゃべりしちゃうお年頃なちびっ子が、受けが大切にしている過去の攻めからのプレゼント達のことを紹介してくれちゃうシーンも好き。この年頃の子の、親の職業とか趣味とか何でも幼稚園とかでおしゃべりしちゃうの微笑ましい。
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引っかかるなぁ
2024年6月13日
身分違いとかまず考えるだろうし、ベータからオメガに変わったのなら たとえ妊娠しにくいとはいえ 付けなくて良いって言うの?詩の作り方を教えるとかで結構話が長いですが それほど必要でも無いですね。終わりがあっという間にオールハッピーになって呆気なかったです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房