ネタバレ・感想あり麗しの王太子は夜に淫らな獣と化すのレビュー

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情報を出す順番がミソ。
2025年2月16日
最後まで読んで、物語を要約してしまうと、割と良くある設定、葛藤を経てのオチなんだけども。読者がそれを察するタイミングをギリギリまで遅らせようと試みて、それがちゃんと功を奏している、テクニカルな作品になってると思いました。流れに沿って自我と本質が芽生えていくヒロインとか、腐らずに居られた王子の心根とかも素直に感動できて、ウルっとさせられた良作。オススメですヮ。
やはりそうでしたか…
ネタバレ
2024年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめは言いたいことも言えない内気なヒロインにイライラしましたが、ヒーローとの出会い強く成長していく姿は良かった。ヒーローもイジワルかと思いきや誤解が解けたところから溺愛ルートに突入。最後はやっぱりなパターンのハッピーエンド。ややイラつくとこあるけどとても面白かったです。
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作家名: 姫野百合 / SHABON
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: ティアラ文庫