ネタバレ・感想あり和平交渉に来たはずが、冷酷皇帝の抱きまくらにされています!?のレビュー

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無理がありすぎ。
ネタバレ
2024年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 168ページ挿し絵なし。小国の王女ヒロインは帝国からの縁談に応えるべく、侍女と共に皇帝に謁見したが敵とみなされ捕奪され…という話。いち小国のくせに帝国と対等に交渉出来ると思ってるところとか、密偵を送り込んで攻め入るとか、ヒロイン母国が浅はかすぎませんか。それに、いち侍女(の立場)が許しもなしに皇帝に発言する事が不敬にあたると王女なら当然知ってて然るべき。なんだろう、ファンタジーとして割り切って読むものだと分かってはいるんですが、違和感だらけで先を読む気が失せ、20ページ強でギブアップです。炎先生の表紙につられて買ったけどこれはちょっとない。
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