2巻読了。か弱き死にかけの男児(中身は40歳)がざまぁを連発。読んじゃいますねー。私が読んだ多くの時代小説では、武士はカッコ良かったが、こちらは現代の時代小説として結構現実に即していそう、風呂はないし馬はきちんとポニーサイズ(でもイケてる馬)血気盛んですぐ刀を抜いて命のやり取り、すぐ煽られるし陰謀渦巻く(本当はもっと意味のわからんドロドロだろうけど)。しっかし武家社会の武士は、烏帽子直垂か…知らんかった…///1巻読了。昨日、眠気に逆らいながら読み続け、寝落ち、会社から帰るのが待ち遠しかったです。おじさんが戦国時代に幼児として転生、あざと可愛さを使いつつ、またおじさんの知識を使いながら、暗殺、戦場をなんとか生き延びていきます。暗殺犯が誰か分からず、多分この後突き止めるので、謎解きもこの後入るのかと。小さい頃、霧隠才蔵とか真田十勇士ものをワクワクしながら読んでいたことを思い出しました。///3巻読了。ペース落とさず面白いです。二木さんがあまり出てこなくて心待ちにしております。