ネタバレ・感想あり出来損ない令嬢に転生したギャルが見返すために努力した結果、溺愛されてますけど何か文句ある?のレビュー

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ラストはちょっと切ない
ネタバレ
2025年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 憑依モノかな? と、思って読んでたら、違うくて、そう来るか?! って感じでした。
元気なチェルシーが一生懸命に前向きに生きてる姿が、ホント、泣けてくる。
しっかり区切りをつけないとならなかったラストは、ちょっと切なくて。
でも最後、友達って尊いよね! ってのが、良かったです。
家族に恵まれなくても、頑張ってれば周囲に応援してくれる人が絶対現れますとも!
頑張ったね、チェルシー!!
とても面白かったです
ネタバレ
2025年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミック版でこちらの作品を知り購入しました。
ギャルの良さが出ている素敵な作品だと思います。
ギャフン描写は弱めなのでそれを求めていらっしゃる方には不向きかもしれません。

個人的に、令嬢転生でよくある知識や所作は残っていて全部できる!というのではなく、転生者の努力で令嬢の所作や知識を得るところに好感が持てました。
家族以外は主人公に優しい世界で、あまり気分も重たくなり過ぎず安心して読めました。
バレンティノに絆されていく主人公や、スサナとセオドアの甘酸っぱさには思わず笑顔になりました。
ポーカーフェイスな貴族女性たちの表情の機微を感じ取れる主人公の観察眼には感心しました。
ギャフン描写は結構ふんわりしていましたが、性悪の妹とそれを盲信する兄にはきちんと制裁が下っていますし、両親も降爵させられた上にチェルシーへ反省の姿勢があったので個人的には満足でした。
もし続編があるなら、チェルシーとバレンティノがどう過ごしていくのかはもちろん、ケンドールの恋物語やスサナとセオドアの今後も掘り下げてほしいなと思います。
かっこよかった!まだまだ読みたい!
ネタバレ
2025年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他のコメントの方と同じく、コミックス版で知り待ちきれなくて購入しました。
面白かったです。コミックス版では少し話の展開が前後していたりするので、小説はこんな感じだったのねと新たな発見をしたり新鮮な気持ちで読めます。
キララの恋模様が、チェルシーに遠慮しているから進めないでいるのかなと思ったりしたのだけど、その辺りの深掘りというか明言はなかったので、最後の段階でどんな気持ちなのかは分からず。とりあえずこの巻は、チェルシーが自分を取り戻して家族と決別し新しい道へ進むというのがメインのお話でした。
他の方もおっしゃっていますが、もしも続編があるのならばチェルシーのその後と恋の進展。あとたくさん出てきたラブちゃんの話とか兄と妹のその後とか、色々読みたいです。個人的は予想としては、ラブちゃんは公爵令嬢様に転生してるのではないかと勝手に思ってます。
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スカッと
2025年9月5日
アッケラカンと思ったままに口にだして、さばさばとした態度で、だけど頑張るところは限界まで。破天荒に見えて間違ってはいないものね。それに引き換え、、、
面白かった。
2025年6月18日
漫画を読んで、待ちきれなくてこちらを購入、
いっきに読んでしまいました、こんな家族あるんだて、主人公の妹ジェニファーのワガママが凄すぎて、
兄貴のダミアンの情けないこと、チェルシー以外の家族が妹中心で、何でもゆるされてきた、ある日強くなってあらわれるチェルシー
今までだったら、何も言い返さないチェルシーがある日をさかえに、反撃、ギャル強、て、
楽しく読ませて頂きました、続編あるといいなと
続くのかな??
ネタバレ
2025年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻まるっといやな両親と兄、妹… すごいな
いつもなら半分くらいからもう解決に動きそうだし、、
いや、ヒロインは爽快だし、全然気にしてないからいいんだけど、、こうまで変わらなさすぎるくすクズ家族とずっと関わる意味よ。この作者さんの描くノベルは斜め上いくキャラ多いですね笑 最後スパッと終わったから次からあれかなヒーローとの恋愛モードに入っていくのかしら。
コミックから読みました。文、内容若干違うけど、まあいいのか。
続きが無いので低評価
2025年6月7日
コミックスから来ました
展開としては面白いんだけど正直中身が薄めだから金額高く感じるのと続編ないと色々回収できなくない?っていうのがあって
続編が出たらレビューし直します。

いろんなところが主人公が雑だからか雑で、
もう少し詰めてもらったほうが、読みやすいという印象です
コミック化したので読みましたが。
ネタバレ
2025年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好き嫌いは分かれる作品かと思いますので、私は酷評寄りです。とりあえず一巻で完結はします。チェルシーというより最後までキララがギャルパワーでご都合主義を都合のいいままに無双するだけなので、異世界奮闘記小説を楽しまれてる方には良くそれで話が進むな。と思う方もいるかも…。家族が侯爵なのに皆無作法なところとか、キララのいわゆるおもしれー女なままにが多く表現されてます。チェルシーに入ったキララが実は死亡してチェルシーに転生したのを最終的に思い出し、キララもチェルシーとして生きるという所まで。でもキララ要素が入った元チェルシーが心を強くしたり、言葉遣いも侯爵家に相応しい、たまにギャルしちゃう…等その後がもう少し長かったら良かったのにな。と思ってしまいました。侯爵家なのにギャルのままでいいんか?と……。兄妹ざまぁと家族からの旅立ちして割とあっさりにいざ王宮へ向かおう!で終わった感でした。毒親たちはチェルシーの日記を読んで?やや改心方面に行く?やジェニファーは心当たりがあるよってどっか行くらしい?のとダミアンは失望されたまま除籍で?と終わる感じなのでスッキリする人はスッキリするかな?私は微妙な感じでしたが。まぁ、そこ引きずらなくていいやという投げやりな感じです。せっかく登場人物も多いのでもう少しサイドストーリーがあっても楽しめるので、小説版にはそちらを期待します。が、なろうさんのは小説が引き下げされているので続編はないかな?今連載のコミック化と小説版とではやや違うのでコミックの方が絵的にも私は好き。好みの問題ですが。内容が気になって小説を!と思うのならコミックだけの方でも良いかも…。まとめると…らぶちゃん?も転生してきて欲しかった。
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