ネタバレ・感想あり人嫌い王子が溺愛するのは私だけみたいです?のレビュー

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人と接してこなかったヒロイン
ネタバレ
2025年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 祖母と二人森の中でひっそりと暮らし、育ててくれていた祖母を亡くしたあと、偶然森に来たヒーローと出会うヒロイン。ヒロインを見つけたのは偶然なのか?読み進めていくうちに、色々とミステリー的な要素も最後にあって面白かったです。ソーニャ文庫の割には、全体的には控えめだったと思う。
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天使の様なヒロイン
ネタバレ
2024年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両先生の話と挿絵が好きでタイトルも気になり読みました。
王族だけど、嫡子の為色々苦労してきた元軍人で足の怪我で退き人嫌いな人だけど、出会った頃から唯一心許せる国王異母兄だけで、兄の助言で森に住んでり魔女と言われる人を探しに行きその孫のヒロインと出会い保護しヒロインは母亡き後厳粛な厳しい祖母と暮らしていたけど明るく前向き又頭脳も良く見た目も美人天使の様な姿で、人嫌いヒーローを虜にしお互いに最初から惹かれあうけれどヒロインは攫われた了解又ヒロインの実父や異母兄国王の秘密等波瀾万丈でしたね。唯一救われたのは、ヒーローの使用人達も優しく又王妃様も優しく王女も素直な可愛い子供で皆んなヒロインの事を好きになってくれてたしホッと暖かい気持ちになりました。
ソーニャ文庫番外編はその後の事が書かれていて、ほんわかエピソードで良いですね。
優しい気持ちになれます。
ネタバレ
2024年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ソーニャっぽくはないです。春日部先生らしい、ほっこりさせられる話です。ヒーローのお兄ちゃん(国王)がいい味を出しています。孤独なヒロインと人嫌いなヒーローの恋路を邪魔するようなシーンが本編ではありますが、最後は、ヒロインに対しても「お兄ちゃん」愛に目覚め、あたたかい家族になる姿がソーニャ公式の番外編で読めます。溺愛、いいですよね。それにしても、ヒロイン実夫のどこに女性が惹かれる要素があるのか、まったく謎ですね。
星4で
ネタバレ
2025年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みが面白くて、前から気になっていて、レビューもよくて、ついに購入しました。途中からヒーローのグズグズにイライラしてきたので、マイナス1で。
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ヒロインな登場の仕方が…
ネタバレ
2025年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔女は既に亡くなり残っていた孫娘は髪を染め毛皮を纏っていてとんでもない姿で登場するが引き取った後の美しい姿にガクゼンとする 所から始まりますがなぜ隠れていたか 髪を染め続けていたか隠れていろと言われたか…よくある話ですが 本人達には全く責任がないのに全てを背を負わされています
国王までその犠牲となり苦しみ続けていました
山の中から都会に来て少しびっくりしないかな?という突っ込みどころがありますがもちろんハッピーエンドです ソーニャとしては軽めです最後の国王の告白の所ぐらいかな
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ソーニャっぽくはない
ネタバレ
2024年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買い。溺愛だし無垢なヒロインにヒーローは並々ならぬ執着を抱いているけど、基本的に常識人なのであまりソーニャっぽくはなく重い気持ちにならずに読めた。強いていえば親世代の業が子世代に降りかかっていることがそうなのかな…。でも最終的にに丸く収まりハピエンだし、ソーニャ番外編も兄弟仲にほっこりした。
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作者様買いです。
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様にしてはちょっと物足りないかも…と思いました。ヒロインが特殊設定なせいかいまいち共感には至らず、教王の失脚もあっけなかったです。兄王の設定は良かったのですが、やはりちょっと物足りないかなと思うあっさりな解決だったのでそのへんが惜しかったです。でもやっぱりさすがの作者様なのでキャラの掛け合いやお話の流れも飽きさせないでどんどん先が読みたくなる魅力があります。
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タイトルから思っていたのと全然違った
ネタバレ
2025年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ソーニャらしい歪んだ愛は皆無だったように思います。物語の流れもいまいち好きになれず、主人公の父親が誰なのかわかった時は幻滅しました。王家の血を途絶えさせてしまうことになるのはなんとも罪深いヒーロー。濡場は最後にちょろっとあっただけで取ってつけたようだし、満足できませんでした。
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