ネタバレ・感想ありSF少女マンガ全史 ――昭和黄金期を中心にのレビュー

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萩尾望都を中心に据えたSF少女マンガ論
2024年6月15日
著者の敬愛する作家萩尾望都を中心にして、彼が若い頃に出会ったSF少女マンガ作品を取り上げ解説を加えている。取り上げた作家数の多さと作品数の多さは、同様の書籍の中では群を抜いている。佐藤史生、大島弓子、内田善美の扱いが大きくてうれしい反面、吉田秋生を取り上げないのは残念に思った。
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