ネタバレ・感想あり身代わり令嬢は人質婚でも幸せをあきらめない!のレビュー

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強いヒロイン
ネタバレ
2024年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王女の侍女のヒロインは我儘王女の恋人に会いに行く時に身代わりになっていて、容姿が似ていた為実は異母姉になり認知もされていない。
母親が綺麗で魅力的だった為手籠にしたのか不倫だったのかわからないけどヒロインが生まれた時には義父は亡くなっていたから真相はわからないが、結局自分勝手な王女と国王達のせいで王女の身代わりで大国に嫁ぐはめになるけれど、嫁いだ先の近衛兵騎士団長や国王夫婦や使用人達侍女も良い人達で良かった。
肝心の旦那様王太子はぶっきらぼうでしたが、身代わりの件も知りヒロインからの告白でそれでもヒロインが良いと妻と認めてくれたし、結婚式では母国から母や兄弟も呼んでくれる気遣いの優しい人で良かったですね。
その後のざまぁはヒロインの母が原因で笑える話になり少しスッキリかな。
楽しめる
2024年4月4日
色々な事情で大国に王女の身代わりとして嫁いだアルビナ。無表情な王太子の謎の行動に振り回されながら、自分らしく生きていく。
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内なる猛牛を飼うヒロイン
ネタバレ
2024年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。ヒロインが見た目にそぐはない逞しい性格のためラブ度は低めというか、ツンデレのもうちょっと手前というかイチャイチャしてるのにそうはみえない2人です。王太子が偶にみせる色気が素敵でした。ちょくちょく登場する内なる猛牛が面白かったです。
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身代わりもの
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ですが、作者さんも述べてるキーワード「内なる猛牛」これが多用されすぎてて、もったいないなぁと思いました
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ヒロインに共感できず。
ネタバレ
2024年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは確かに性格はいいと思う。
でも、自国の王の隠し子で、ヒーローの国に嫁いで王妃になる設定なら、もう少し品格のある設定がよかった。
話し方に品はないし、ぶっちゃけ過ぎて、妃設定じゃない方が良かったのでは。
その品のない話し方に、途中何度も読むの挫けそうになったけど、お高いノベルだから読み進めたわ。
なのに、
ヒロインを侮辱した上に、その後は命まで狙った悪人への裁判でヒロインが手心を加えた場面で、
イライラが頂点に達して我慢できず今度こそ閉じたわ。
クララが直接手を下してなくたって実行犯の父親をけしかけたのだから、首謀者と同じでしょ。むしろ、
自分の手を汚さず父親にやらせた方が罪深いのでは。
基本的にヒロイン贔屓だけど、
妃としての品がないだけでもモヤっとしてたのに、
女性だろうと悪人を平等に裁けない偽善的なヒロインには、最後まで不快感しか持てなかった。
そこで閉じてしまったから、ヒロインが嫁いで来た初日に、なぜヒーローが彼女に頭からシャワー?をかけて洗おうとしたのかは謎のままだけど、もういいわ。
品のないヒロインとその不平等な制裁にガッカリで、
これ以上読む気力ないから。
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ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 一迅社
雑誌: メリッサ