ネタバレ・感想ありこれはあくまで、ままごとだから。のレビュー

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1巻でこれだけ詰め込むとは・・・
2024年6月4日
1巻単本完結でもいいくらいに怒涛の展開な泥沼展開でながら長編構成で
この先どうなってしまうのかが凄く楽しみなお話でした。
主人公がヘタレと言うには酷な展開で流されていると言えば、流されているんですが、
この流れで玉砕覚悟出来る人のが少ないんじゃないかなぁ~って思う恋愛模様なおはなしです。
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圧巻の心理描写と構成
ネタバレ
2024年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生にもなって、おままごとで恋人ごっこをする兄妹のような2人。互いに楽しくただ「好き」だと言っていたが、次第に嘘と本音の区別が曖昧になり発言も行動も過激さを増していく…。
この作者の前作が面白かったので今作も購入しましたが、情緒を破壊しそうな歪んだラブコメディとなりそうで今後も気になる作品。
二つに反応するヨのもの
2024年4月15日
あくまでも「フリ」をしているだけなのだからというエクスキューズがあることによって拓かれた新たな地平。これはきっと私の人生を変え得るものだと理屈ではなく感じた。黄色く輝くそれは、証である。
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ジャンル: ライトノベル
出版社: KADOKAWA
雑誌: 電撃文庫