ネタバレ・感想あり忌み子の姫は夜明けを請う 四ツ国黎明譚のレビュー

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みおやおみ先生、回文好きですね
ネタバレ
2025年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ アオジマイコ先生の表紙絵を見た瞬間に読みたくなって、無料立ち読みを読んで、書店で購入しました。
既に何度か読み返していますが、その度に泣かされています。
終章の最後に【完】と明記しているので、続編は無いのでしょう。
何時か、数え切れないほどの読者から乞われて続編を書いてくださることを夢見ています。
ゲームをしたことがないのですが、ゲームをしたことがある人は続きを読みたくなる筈だと思います。
主人公を替えて、全く新しい話が始まるのを読んでみたいものです。
この本は、本だけが友だった主人公の俊耿(しゅんこう)が、久々に話した子どもの暁華(ぎょうか)から心に燈火のようなものを貰ったことから話は始まります。
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