ネタバレ・感想あり田舎者にはよくわかりません ~ぼんやり辺境伯令嬢は、断罪された公爵令息をお持ち帰りする~のレビュー

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ザマァの後の改悛が尊かった
ネタバレ
2026年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ チョロいと言えばチョロいけど、プリミティブに事の本質に辿り着く田舎者兄妹。妹は国をも救いましたな。
面白かったです。ザマァ一辺倒でも、甘酸っぱい恋愛だけでもなく、愚か者のその後が描き切ってるように思て他と違うかなぁと。
印象深かったのは、不幸というには酷すぎる主人公令息が心折れずに生きられたのは本であり知恵であったこと。そして、彼を貶め続けた愚かな王女の目が開かれたのも本で知恵であったこと。
そして、なかなかに巡らしたザマァがありつつも、ザマァされた者たちが改悛する様子に清浄な気持ちになりました。
幸せになっていく主人公たちと反して、失い続ける王女と美麗なだけの貴公子が、ザマァの後、本当の意味での幸せを見出せそうな終わり方に救われる心地です。
どの人の上にも心の平穏があってほしい。
罪を償うことと心の平穏は同居出来るのではないか、と思う読後感でした。
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妹様でありましたか?
2025年5月27日
本当に持ち帰りしてしまった!お嬢様ですね~中々自分の立場解ってなさすぎです、でも最高な婚約者を見つけるところが流石です。色々結婚者が裏で動いておりましたが、最後には辺境伯家令嬢としキリッとした態度が素晴らしい!可愛らしくオドオドした美少女ではなかったお家に帰り切り盛りはずだったはずが、お兄様夫妻が居ますから大丈夫ですね~。
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不憫な努力系ヒーローに幸せになって欲しい
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 別タイトルで主人公のお兄さんのお話が面白かったので、どんな感じにつながっているのかなと思って読みました。お兄さんと違って、特に大きな特徴のない主人公で、いわれのない断罪をされた不憫な令息を助けて懐かれるという良くある展開。目新しさはないですが、ヒーローが努力家で良い子なので、今までの苦労が報われて幸せに暮らして欲しいです。
1巻のみ
2026年3月17日
『社交界の毒婦とよばれる私〜』のスピンオフ作品。
男女逆転版で、兄同様自領の立ち位置や自分の価値をわかってない辺境伯令嬢と生家で蔑ろにされ殺されない為に王宮文官になった公爵嫡男の話。社交デビューの夜会でなんと小説で読んだ婚約破棄が!誰も彼を助けてないならば自分が…!と小説さながら婚約を持ちかけるスタート。
ぼんやり令嬢が怜悧な狼文官に保護を申し入れられる話。2巻は再度王都で狼実家の後始末をつける模様。
主筋から外れますが、難しいことを考えるのが苦手な兄とぼんやり妹、今後が心配な辺境伯領。
平凡
2025年4月24日
良くある設定。平凡なキャラクター。よくある馬鹿とよくあるヤンデレ、平凡なヒロイン。散々煽っておいて大したことなかった隣国王子。キャラが語るだけのなろう系文章力。単なる暇つぶしと割り切るなら良いかも。これからヒーロー弟が攻撃してくるので2巻に続きます。
ぼちぼちですね
2024年5月28日
まあまあ面白い物語りでしたねー。なにがとはいえないけれど、楽しませてもらいました。また、よろしくお願いします。
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作家名: 来須みかん / 羽公
ジャンル: ライトノベル
出版社: ツギクル