ネタバレ・感想あり成人指定な悪逆皇帝の攻略法のレビュー

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ララルーシェが強い
ネタバレ
2024年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ララが赤ちゃんの頃から大人になるまで、じわじわ皇帝陛下との距離を詰めていく過程が丁寧に描かれています。親子くらいの年の差で女の子の方が積極的な関係なのが良かったです。初めては皇帝が動けない中、あんな体勢でスタート。閨シーンもたっぷり濃いめです。
お兄様と専属護衛はこの先大丈夫か心配です。ララ以上に大事にしたいと思える人が見つかるといいです。
絵師さん推しで買いました。
ネタバレ
2024年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある転生物語ですが、腹抱えて笑い、たまにニヤニヤとにやけながら読みました。楽しかったし、ハッピーエンドが凄くハッピーエンド過ぎて幸せな気持ちになれました。かなりエロかったです。前世からヒーロー知ってる、あるあるヒロインなので、遠い血筋が入ってようと違和感はなかったです。歴史のハプスブルク家よりマシかと…、番外編はレビューを書かれている方と同じく、報われず別にハッピーエンドあったら良かったですね…、面白かったけど哀れでならない。
面白かったです
2024年6月8日
webでも読んでいました。書籍限定の番外編目当てに購入。
義父と娘の話なので、そういったものが苦手な人だと合わないかもしれません。わたしは転生もののイケメンパパをいつも好きになってしまうタイプなので、ドンピシャでした。それ以外の設定とか展開は王道かな?
前半はヒロインの幼少期から始まるのでいつ恋愛パートになるの?と感じますが、後半から怒涛のRシーンが待っています。
Rシーンはヒロインが攻めるパターンもあり、かなりエッチです。webにもありましたが脇キャラの二人のひとりえっちシーンはちょっと笑ってしまいます。濃厚です。可哀想なので二人にもいい人があらわれるといいな。
表紙や挿絵も綺麗で、世界観にあっていると思います。
目当ての番外編も良かったです。ちょっと切なくて胸が痛くなりますが、ヒーローとヒロインの二人が幸せそうで安心しました。
実の親子ではない...
ネタバレ
2024年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前世プレイしていた乙女ゲームの推しの「娘」に転生(後実の親子ではないと判明)したララルーシェと推しの皇帝ディオンとのアレコレ。
前世未プレイのストーリーということで、展開も分からないままに推しを救おうと奮闘するんだけど、おチビなララが恋愛対象に育つまでが結構長い。
しかもその間にララ(子供)とディオンのキスシーン(医療目的ではある)とかもあってちょっとどうかな?って思うところもあった。
でも、魔法を使う為に悪魔との契約がいるって設定が変わってて、しかもその悪魔との契約故に子供もいるディオンが初めてってのは笑った。
歳の差は凄いけど、メインの2人は幸せそう。ハピエンで何より。
そこは良かったんだけど、脇の2人...クリスハルトとルイゼルの番外編が切ない上にアブナイ感じ。
イケナイ扉を開いてしまったのか...とにかく大至急で2人に良い人紹介してあげて欲しいと思ってしまった。
色々書いたけど、面白かったので他のお話も読んでみたいです。
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作家名: 柴田 / 炎かりよ
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 一迅社
雑誌: メリッサ