ネタバレ・感想ありさようなら、私の冷遇生活~パーティーで声をかけてきたのがヤバい男だった件~のレビュー

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かけ足のごとく
ネタバレ
2025年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ レティシャとマクベスの会話がリズミカルでとても良かった
虐げられていても暗くならないで何時も前向き。恋以外
レティシャが危ない綱渡りをしている事に気づかずいたのをマクベスが陰で守っていたなんて カッコイイ‼️
後で聞かされ震えるところはしっかりしていてもぬけているところが可愛いレティシャ
文字数多過ぎずすらっと読めました
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根深い人間不信に切り込んだ
2025年2月1日
冷遇から溺愛を堪能するふわふわした冷遇令嬢ものじゃなくてヒロインが身を守るために身に付けた人間不信と切れ味鋭い言葉の数々に、がっちり両肩掴んで離さないくらいの勢いで向き合うように追い込むヒーローがいいですね。ヒロインの元婚約者へのけりの付け方も素晴らしかったです。
なかなか悪どいヒーロー…
2025年1月11日
かなり好みの悪どさのヒーローに天晴れでした!母娘ともども父親に8年間酷い扱いを受けてきて父の愛人(義母)とその娘(義妹)にもいじめられて、自然と「母以外の他人は信じられない」という気持ちが身についてしまい、ヒーローにたいしてなかなか素直になれないヒロイン。でも母のためなら自分を犠牲にできる正義感の持ち主で、ヒーローの予想を斜め上に行動するから惚れられたのかなぁ?
もともとの性格からして腹黒ヒーロー…自分の兄や王太子にまで「敵に回したくない」って思われるってどうよ(汗)
なかなかざまぁがすごくてスッキリ。
とても面白かったです。
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面白かった
ネタバレ
2024年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何となくヒーローは仕事柄そうな感じにしているんだろうと思って読んでいたらやはりそうで、ヒロインに最初から惹かれていたのはわかっていました。
ヤバい男とタイトルがついているけれど有る意味そうかも知れないけど、ヒロインの事は誰よりも大事で大切にしていましたね。
ヒロインも母親と共に冷遇されていたので、母親思いの優しい女性でした。
実父や愛人と異母妹を成敗してくれて良かった。
ヒーローとヒロインの掛け合いは面白かったです。
面白かった
2024年6月12日
webの短編は読んでましたが、加筆部分にびっくりしました。まさかの視点! 途中が加えられてるんじゃなかくて、追加。とても良かったです。
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面白い
2024年6月29日
ただ短くて残念。このキャラクターの皆さんならまだまだ話が続けられそう。色々考えているのにすぐ騙されるヒロイン。それが可愛いヒーロー。
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面白かった
ネタバレ
2025年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 簡単とまではいかないけど、割と早く絆されちゃったので、そこだけ残念かな。もっとヒーローを振り回してるところがみたかった。断罪劇は申し分なく最高でした。雨の中土下座させて更に追い詰めるようなやり取りはヒーローとしてアウトだったので、この辺をもっと後悔させるようなエピソードが欲しかったですね。結局最後まで諸々含めて楽しんでたので気に食わなかったです。ヒーローのヤバさは伝わってきましたけど、ヒロイン同様、えっ?本当に好きなの?って…オモチャに執着してる子供感が拭えませんでした。
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ちょっと期待外れ
ネタバレ
2025年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公視点の話が終わったあとにヒーロー視点があり、ヒーローが主人公に惹かれた理由などがしっかり描かれているのはとても良かったです。
個人的にはそんなにヤバい男か?というのが強い。もっとやばさを全面に押し出してほしかった。
あと、一般的な小説よりもボリュームが少ないように感じました。私はセール中に買ったのでこんなものか、ぐらいなのですが、定価で買ったらかなり気にしてたと思います。
これは人によると思いますが、あとがきで喋っているのが作者様ではなく、キャラクターなのも気になりました。ただ作者様の作品では恒例のようです。私は初めてなのでビックリしましたし、なんというか古のノリを思い出したのがちょっと……でしたね。
セール中に買ったのでそこそこ満足しましたが、総じて物足りない作品だと感じました。
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作家名: 頼爾 / 高松翼
出版社: リブリオン
雑誌: リブラノベル