ネタバレ・感想あり腹黒御曹司の独占欲から逃げられません極上の一夜は溺愛のはじまりのレビュー

春宮ともみ森原八鹿

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でめきん＠りおさん

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ネタバレ

2024年7月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ 両親が事故死し、親戚に預けられ育った元社長令嬢ヒロイン。現在は過去から逃げるようにひっそりとOLとして生きている。そんなある日、疎遠だった友人から結婚式に招待され、久しぶりの再会に懐かしんでいた所、初恋の彼と再会し一夜を共にする。事故と割り切り仕事に打ち込むも、勤務先が彼が経営する会社に買収され…という話。再会、幼なじみ、腹黒と好きワードてんこ盛りでした。ヒーローは公私混同しまくりだけど、ピンチのヒロインを根っこから救い出す漢気もあってまさにスパダリの様相でした。望らくはくっっそクズな叔父問題があれで決着だったのが物足りなく、社会的制裁を与えたかったです。ヒロインもヒーローに頼りきりだし、もっと強く言い返しなよー。ていうか、あんな短期間のうちに『再会』が多すぎ(笑)。そんな偶然はない(笑)。