ネタバレ・感想あり追放された元王子様を拾ったら懐かれて結婚して家族になりましたのレビュー

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タイトル通り!!
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ でも想像の何十倍も驚きがあった。元王子様はがいこつなのに欲望に忠実で、今まで女性が好きだったのに、初日で受けに話せないながら生涯を誓ってしまう程愛してしまう。俺の天使、といつも受けを労って、誉めてとかアイを注ぎまくる。それに段々絆されて、相思相愛。良き、、、元王子様の欲望忠実がマジ凄い。
洗濯の竿って言ったのに、もう一回竿って言わせようとしたりとか、笑うしいつも変態って言われてる笑
あと、偽聖女の断罪?はスカッとした!
高スペックで受けへの愛は止まることない、だけど過去は自業自得の残念攻めと、過去の事をちゃんと毎回諫めつつ今は大丈夫でしょ?とちゃんと愛されてる事を理解し、愛してることを伝える芯を持つ受けのお話。
わたしの愛読書決定しました!!
今までにあったようでなかったお話。
優しいお話
2024年9月25日
とにかく終始優しい。
ハプニングも起こるけど、解決方法がこちらの胸がすっとします。
シャルルが優しい男の子なのに、言動がしっかりと筋が通っていて、
読んでいて胸がスカッとします。
最初から最後まで一気に読みました。
最高に楽しい物語でした。
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しっかり主人公とポンコツスパダリヒーロー
ネタバレ
2024年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムーン様で拝読していた頃から大好きな作品だったので購入。全編で722ページという大ボリュームで、挿絵まで付いていてホント大満足です!
内容としては、婚約破棄してざまぁ(廃太子)された後のリュシオン第一王子が、放浪(死にかけ)ののち主人公のシャルルと出会い、恋愛→結婚までの約2年間の出来事(主に1年目)になります。
主人公は両親を亡くし、母の命日に家の前で倒れていたヒーローを拾い一緒に暮らし始めます。このあまり見ない出だしから興味をそそられました。大部分は2人の家での生活描写になってますが、それがとても心地よいです。文章のリズムと言うか、それが私には合っていてスルスルと読めてしまいました。季節が移り変わる中で、日々の生活描写(料理や畑仕事等)がとても丁寧に描かれていて、人によっては飽きてしまうかもしれませんが私はとても楽しかったです。周囲との和解や、婚約破棄の真実も含めて、2人の『毎日』が詰まった作品でした。
主人公は素直で自立していて、正論でタコ殴るタイプ。変に感傷的になったり不安になったりも無くて読んでいてストレスが無いです。すれ違いもないので、とても安心して読めますしめちゃくちゃ溺愛物なので大好物が詰まってました。ヒーローは顔良し・才能ありのハイスペですが、主人公に対してはワンコの様にくっつき・泣き・隙あらばエチに雪崩れ込もうと画策するタイプ。それがとっても可愛い!寡黙や冷静・俺様タイプのヒーローが好きな人には合わないと思います。
だいぶ加筆もされていて、本編後の出来事等ショートストーリーが3つもありました(ムーンにはない)。最初ちょっとお値段が高いなぁと思ってましたが全くそんな事なくて、これでこの値段なら納得・むしろ頑張って下さってありがとうございます!の1冊でした。
個人的にはシャルルの父母や周りの人達の顔が見れて嬉しかった。
半分くらいからエチ描写も多くなってきますが、一度小スカ描写があります。苦手な方はご注意下さい。あと主人公が襲われる描写(未遂)があります。一竿一穴は守られますのでご安心下さい。
ざまぁ後廃太子の再生物語
ネタバレ
2024年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国を追われ行き倒れた元王太子と彼を助けた心優しい人のお話 今までになかった視点でめっちゃ面白かった。ポンコツ元王子も良き伴侶に巡り逢え再生していくけど、また違った意味でポンコツで愛らしい人になっていくし、ハラハラドキドキする嫌な展開が無くて安心して ニヤつきながら 笑いながら読めました 楽しい!新婚旅行辺りが中弛みっぽく感じますが、それを越えるとまた最後まで楽しめます。濃厚エチもあり なんなら作中薄い本をオマケに欲しい(笑)
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ポンコツ元王子が可愛くてカッコいい
2024年6月6日
webより大好きな作品でしたが、かなり加筆修正され更に良くなりとても満足です。マジなざまぁ展開後に餓死寸前となった元王子のルーシーをシャルルが拾い助けていくストーリーは、あまり読んだ事がなく面白く読み進めました。ポンコツ元王子のルーシーとシャルル二人の空気感がとてもイイ。読みながら二人の生活音や虫や鳥の声も聞こえてくるような癒しをもらいました。ルーシーのハイスペックなくせにやたらポンコツぶりは微笑ましい。シャルルも可愛いのに男前なところが惹かれます。安心してデレを堪能致しました。
溺愛たっぷりのスローライフ?BL
2024年6月3日
ここまでデレデレの溺愛を全面に出すBLも珍しいのでは?!(いい具合に変態)というくらいに愛に溢れたお話でした🎶
文章も読みやすくて、分量はそれなりに多いんだけどするすると読めちゃう不思議。ズバズバとものを言いながらも甲斐甲斐しくお世話をしてくれるシャルルにとても好感がもてて元王子様が陥落するのも納得🌷これからも末永くお幸せに!
癒されました
2024年6月2日
なんか、こう…読んでてとても癒されました。断罪のあとの出会いからのお話、とにかくシャルルがいいですね😊ルーシーが天使と叫ぶのわかります(笑)とにかく二人が可愛いです。長いお話でしたが楽しく癒されました😊
癒される
2024年6月1日
Webで公開されてるのを読んだ時からすごく好きな話だったので、書籍化されて嬉しいです。よくある「ざまぁ返し」で廃嫡された元王太子が追放後に行き場を失い、死にかけていたところを天使に拾われるお話。受けのシャルルがめちゃくちゃ面倒見のいい良い子なので、こんな天使の相手が元クズの王子とか最初は嫌だったのですが、そこは腐っても王族。みるみるうちに王子がスパダリの天才魔術師として更生していきます。全てを失ってボロ雑巾になった元王子と、天涯孤独だった可愛い天使がゆっくりと家族になって行く優しい物語です。癒されます。
優しい物語です
ネタバレ
2024年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネットで発表された頃から読ませていただいていました。シャルルが元クズ王子をきちんと躾ける姿にスッキリ。愛情があって芯の強いシャルルが爽快です。ダメージはそこまでありませんが、受が暴漢に襲われそうになる描写がありますので、そういったシーンが苦手な人は注意してください。
元クズ王子リュシオンも反省して現素敵な旦那様ですが、紆余曲折がちゃんと描かれていて、読後に幸せな気持ちになれます。絆されて夫婦になった感はありますが、この先もふたりと、彼らを見守る人たちには幸せでいて欲しい。
ハッピーエンド好きにはこういうのでいいんだよ!
ボロボロ骸骨攻め
ネタバレ
2024年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 断罪される悪役令嬢モノの愚かな王太子が攻め。断罪に失敗した攻めは王都を追放になり、いろいろあってボロボロの死にかけのところを受けに拾われる。本当にボロボロなのが良かった。やせ細って骨と皮で、目も浮き出てギョロりとしている。ちゃんと因果応報の末路。あと本当にどうしようもない愚かな行いをしてきた攻めなので、定期的に過去の行いを受けに擦られるのも好き。受けにプロポーズした後に直前で婚約破棄しないでねとチクリと言われたりする笑。その後受けにシロツメクサの指輪を貰って号泣するシーンが好きだった。 本来は元王太子なのでハイスペックで魔法もつよつよなのに、冒険者になることもなく受けの家庭菜園を手伝ったり料理したり翻訳家になって平民として穏やかに生きる道を選んだのも良かった。ただ性欲で身を持ち崩したのに懲りずに性欲魔人なのは笑った。変態言動とイチャイチャシーンがとても多くて過食気味。
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前半は良かった
2024年6月22日
前半は引き込まれて読めたのに、途中からだんだんと失速してしまった感じ。もう少し短くまとめても良かった気がします。
受けも攻めも良い人で、可愛らしくて良かったです。
うーん?
ネタバレ
2024年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや、最初は新しい設定だしシャルルは可愛いし、ルーシーはスパダリに変身だしで楽しく読めていましたが、結婚してからが長過ぎてだんだん飽きてしまいました(汗)ほんっと、最初から結婚するまでぐらいなら☆5をつけたいぐらい!ただそのあとが偽聖女を捕まえたぐらいで結婚式をして終わりなら良かったですが、だらだらと話しが続いて。うーん?最後まで読めませんでした、すみません(T-T)
面白いんだけど
2024年6月5日
前半は面白くて、サクサク読めたんですが、何だろう?後半、最後の方はもういいや…となってしまった。もうちょっと頁が短くてもいいかな。
うーん。
ネタバレ
2024年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は物語に引き込まれどんどん読み進めましたがだんだん文章が子供っぽく感じられ読みにくくなりました。受けの性格の変化にもついていけません。
ごめんなさい。最後まで読みきれません。
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作家名: 萱森まや / 京一
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA