ネタバレ・感想あり忘却の死神は冷酷な皇帝を守りたいのレビュー

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ささやかな願い
2024年7月7日
初読み作家さまでしたー。「ハイイロ」の名はリュウセイが名付けたもの。そして「リュウセイ」の名はハイイロとのある思い出からつけられたもの。「記憶」が全ての鍵になるお話で、最後はみんなの願いが叶う♪ハクビの願いも、当主のささやかな願いも。すごく良いお話でした。健気なハイイロがほんとかわいいです!
おもしろいです
2024年6月18日
久しぶりに良い作品に出合えました。設定もしっかりしていて番外編までサクサク読めました。似たり寄ったりのファンタジーに飽きている方 ぜひ読んでみてください。おススメです。
献身的で健気な受け(めちゃ強い)
2024年6月9日
主従関係で、主の存在が受けの生きている意味で、おかげですれ違う二人。ストーリーもキャラも設定もありきたりでなく、新鮮で、読んで良かったです。購入迷われてる方、ぜひぜひ読んでみて!
面白かった!
2024年5月31日
いやもう素敵なすれ違いの恋と愛でした。メインカプの二人以外にも魅力的な登場人物が多くて、もっと読みたかったです。叔父上さまがとても良い味付けしてくださいました。
もっと長尺で読みたかった
2024年11月15日
面白かったんですよ!なんでもうちょっと全体的に肉付けした話が読みたかったかなぁー。
ラストの駆け足感が…。
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う~ん・・・
2024年12月12日
記憶をなくす事で力を使える「ハイイロ」。
敵国の魔物を倒すために最後に戦う時に、主との記憶が消えていく描写が勿体なかったなぁ。
そこで感情移入できればもっと引かれたんだろうけど、そこが上手く出来てなかったので購入は見送りました。
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「前巻までのあらすじ」みたいな話
2024年8月11日
2巻から読み始めちゃった?というような一件落着したところから話が始まりました。ほとんどの話が過去の回想として語られるので、ひたすらあらすじを読んでいるようでした。
主人公と皇帝の関わりもすべてあらすじ(のような回想)の中なのでエピソードを聞いても「フーンそんなことあったんだ…」ぐらいの感じで話に入り込めず…。設定は好きだっただけに臨場感ゼロな展開が残念でした。
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作家名: 弥生 / 今井蓉
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: パルプライド
雑誌: ヴィオラ文庫