ネタバレ・感想あり幼なじみの宰相補佐官から教わる『らぶエッチ』!?~処女なのに閨教育係を拝命したら、溺愛が始まりました~のレビュー

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天然魔性なヒロインと堅物ヒーロー
ネタバレ
2025年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小さい頃から両想いだったのに、ヒロイン父親のせいですれ違ってしまう。政略結婚したヒロイン。白い結婚のまま未亡人となりひっそりと暮らす所に、ヒーローが王宮からの使者として訪れ、二人が再開後話が進む・・・という流れ。ヒロインは、ただただ天然無垢な女の子で、可愛らしいが天然過ぎてヒーローもたじたじとなっているところが面白かったです。
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可愛い
ネタバレ
2025年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 年の離れた夫を亡くし未亡人となった為、王太子の閨教育係に選ばれたヒロインと、王太子付きの宰相補佐ヒーロー。
幼馴染で初恋同士の2人。ヒロインは一度結婚したものの相手の問題で体は清いままなのに閨教育係になってしまい、通達に来たヒーローに助けを求める。いい意味で天然で可愛いのにそれを分かっていない一途なヒロインに、堅物のヒーローはすぐにメロメロです。ただ、天然と堅物ゆえに言葉足らずの勘違いもあり少しすれ違いますが、基本的にはラブラブでちょっとコメディなストーリーでした。
ヒーローSideもあり、一途な2人のちょっとズレたラブラブっぷりが面白かったです。
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タイトルのまま
ネタバレ
2024年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い相思相愛だったのにヒロイン父のせいですれ違ってしまい、ヒーローが留学している間に、訳アリ結婚してしまったヒロイン。まさかの夫が亡くなり、ヒロインが王太子の閨係を側近ヒーローから拝命されるところから物語が始まります。ヒーローがどんな思いだったかと考えると切ない。ヒロインはちょっとお花畑っぽい無知なので、それを受け入れられない読者さんがいるかも。横ヤリはなく、ほとんど2人のストーリーです。王太子も最後にちょっと出るけど、誠実な王子で良きでした!2人を引き離したヒロイン父のざまぁは無かったのはちょっと物足りないけど、さくっと読めるのでまた読み返します!
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大好きな作品です!
ネタバレ
2024年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムーンさんで初めて読んだ時、素敵な作品を発見できてラッキー!と思ったのですが、その後すぐに書籍化に伴い非公開となり、発売をずっと楽しみにしていました♪ティーナとルフィーノはお互いに驚くほど一途で、真っ直ぐで純粋で、とても可愛いカップルです。ラブコメ部分と切ない展開のバランスが絶妙で、ルフィーノが真面目に、いや真面目を装って笑、らぶえっちなるものを解説しながら実践していくのがエッチで面白くて、終始楽しく読み進められました。2人の初めてのシーンは、理性を失ったルフィーノの余裕のなさが、初めて同士!って感じでめちゃくちゃ萌えました。一方、期間限定の関係だと思い込んでいるティーナの心理描写が切なくて、胸が締め付けられる場面も沢山ありました。また、カルロスという魅力的なキャラクターが登場するのも、物語全体の満足度に繋がっていると思いました。特にルフィーノとチェスで勝負するシーンは、ティーナへの譲れない想いとチェスで攻めるスピード感がリンクしていて、臨場感がすごかったです。最後、顔を見たら泣いてしまうからとルフィーノの元から去ろうとするティーナに、「泣けばいいじゃないか」と言うカルロスがかっこ良すぎました…!

ティーナとルフィーノはとってもお似合いで、私の中でレジェンドカップルの仲間入りです。また何回も読み返すと思います。素敵なラブストーリーをありがとうございました。
王太子グッジョブ!
ネタバレ
2024年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実は両思いなのに、すれ違って、ヒロインが結婚してしまった流れが切なかったけれど、無事に想いが通じあってハッピーエンドで良かったです。座学だけを希望してくれた王太子グッジョブでした!気がかりだったので。ヒロインの代わりを演じるヒーローが健気で可愛いかったです。
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まさにまさにラブエッチ
ネタバレ
2024年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 未亡人になって静かに暮らしていたクリスティーナの元に宰相補佐官のルフィーノが王太子の閨教育係を任命の使者としてやってくる
亡くなった夫は訳ありで クリスティーナを妻としては愛さず 娘のように愛情をくれたので クリスティーナは男性経験がゼロ
使者として来たルフィーノにラブエッチを教えてもらうことに!
嫁いだクリスティーナがまさか処女とは知らず
色々な誤解はあるものの 教えは進められる

実はこの二人もともと好きあっていたけれど
クリスティーナの父の妨害があり クリスティーナはルフィーノに見限られたと勘違いをして嫁いでいた

ラブエッチを進めていくうちに気持ちが通じ始め
たのに ルフィーノの婚約者の噂が
王太子の教育が終われば!の二人の気持ちが真逆で
ヤキモキしましたが無事に想いが通じ合いました
閨教育も
王太子の妃と初めてが良いとのことで座学でOKに
ルフィーノのクリスティーナの身代わりにが
笑えましたが クリスティーナを想う気持ち伝わりました!
夫の恋人カルロスも助けてくれました!

王太子のロマンティックにもキュンとしました

ジレジレだったけど しあわせになってよかったでした(*^^*)
愉快
2025年3月30日
表情が乏しい堅物秀才メガネが『らぶエッチ』とか言ってるの想像すると面白いw すれ違い・遠回りしたけど、幼なじみカップルが結ばれて良かった
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らぶエッチ
2024年9月26日
登場人物もいい人が多いし、ヒロインが鈍すぎる所はあるものの、全体的に楽しく読ませて頂きました。だけど、“らぶエッチ”という言葉が何度も何度も出てくるけど、最後まで軽い響きに聞こえてしまったのが本当に残念…他の言葉は無かったのだろうか…。
うーん。
ネタバレ
2024年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 221ページ挿し絵なし。父親から年嵩の侯爵へ嫁ぐよう命じられた令嬢ヒロインだったが、夫は急逝し1年で未亡人となる。その後は悪噂も相まって引きこもっていたが、王宮からある指令が来て…という話。うーん。なんかモヤモヤが続くお話でした。他の方も仰ってるように『らぶエッチ』という単語が最後まで受け付けなかったし、カルロスの存在が苦手だしで。この閨教育自体も結婚しない側近に焦れた王太子の取り計らいだったとか、本番行為の教育を王太子の前で始めちゃうとかパンチが欲しかったです。好みの問題なので、会話が噛み合わない両片想いのすれ違いが好きな人向けです。
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