ネタバレ・感想あり十二番目のいない子扱いの公女ですが、皇太子殿下と溺愛懐妊計画を実行します!のレビュー

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面白かった(^^)
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相思相愛の仲睦まじい夫婦になったヒーローとヒロインが、二人でいろんな問題を片付けていくお話でした。もうずっといちゃいちゃしてて素晴らしいです(笑)
幽霊がわさわさしてる中でもいちゃいちゃするのがすごい! 結果、除霊できてるし(笑)
最後、弟君は1ヶ月も自国を空けてて大丈夫なんだろうか? と思わないでもないですが。きっとしっかり花嫁を国に連れて帰ることに成功するんでしょう(^^)
それにしてもこの作品も誤字脱字変換ミスが多かったですねえ。抗議=講義、心身=寝室、行った=言った、など他にもツッコミたくなる間違いが多数。いったいどんな仕事されてるんですかねー? 見直さないんですかねー? 代わりに入力しましょうか? と言いたくなります。本当、ちゃんとして欲しい....。
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初恋同士かな?
2025年5月23日
子供の頃に出逢った、多分初恋同士。幽霊とか魔女とか出て来て、ちょっとファンタジー。ヒロインの双子の弟は甘い方・易しい方に流されて育ったのかも知れないが、思っていたより、ずっとちゃんとしている。
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短編集?
ネタバレ
2025年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小さな公国の末娘ヒロインは両親の溺愛する弟の右腕として育てられる。ある日突然ヒロインは帝国からの指名で皇太子に嫁ぐことに。子宝を願う帝国からはヒロインは熱望されて…という話。序盤は子作りに励む若い夫婦の物語(ラブコメ)かと思ったんですけど、途中から皇帝夫妻の馴れ初めとか、幽霊とか、弟のダイエットとか横道に逸れていって、毒親の撤退がアッサリしすぎなのも相まってゴールが分からなくなり読むのが辛くなりました。まるでスピンオフの短編集を読まされてる感覚。そもそも子作りはどうなったの?。もっと言うとヒロインがオドオドしすぎて吃音ぽくてイライラしました。性格も優しいだけで無個性。シャルロットの方がよっぽどアクが強いです。再会ものは好きだけど、初恋がどうのっていう時点で先が読めてワクワク感が散りました。正直あんまり面白くなかった。シャルロットが励ましてたところがピークでした。
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作家名: 東万里央 / なおやみか
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 竹書房
雑誌: 蜜猫文庫