ネタバレ・感想あり死ぬほど溺愛させてくれ 寡黙な騎士団長は健気なおさな妻を絶対逃がさないのレビュー

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ヒーローがいい!
2024年9月22日
頭がよくて、ヒロイン大好きでかなりヤンデレ。凄く好みです。ヒロインの姉は自業自得とはいえ少し可哀想なところもあったかな。最初からラブラブだったので安心して読めました。
ヒロインが卑屈すぎ
ネタバレ
2024年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他レビューに同意。家族からの幼い頃からの刷り込みで自己肯定感が低いのはわかるし、なかなか払拭するのは難しいとは思う。ヒーローは言葉もわかりやすく細やかに、何度も丁寧にヒロインに彼女の良いところや誤解をしているところを語っている。家族ぐるみでずっとヒロイン守って好きな研究もやらせてあげて甘やかしてきた。態度も思わせぶりなこともしないし、ストレートに惜しげもなく愛を伝え与えてる。結婚前に体もそれを受け入れてるのに、ずっと王命の政略結婚だから、って思い込んでるのは…流石にいい加減にしなよ、ヒーローと義両親が可哀想だよ、と思うよ。ヒーローを信じ切るまでが同じようなことの繰り返しで長すぎ。ヒロインの心情を丁寧に描写して追うのもいいけど、物語なのだからそこら辺は丁度いい塩梅にしないと読者はイライラする。作品として損する。観劇や扇で殴打される件は体を繋げる前に入れてスッキリとした構成にすればよかったのでは。
なぜに…?
2024年9月26日
アシュリーの両親、なぜ姉の所業を知らないの?それで、やってけるの?ってか、最後、これ、ざまぁ展開だよなぁ?って思いながら読んでる。
ん〜…
2024年9月24日
ヒロインが卑屈すぎる…そうなる理由はあるにせよ、かなり終わりの方までヒーローの愛情も信じていない。ヒーローが言葉を尽くしても、頑なに信じない。途中までは仕方ないよね、と思ったけど、さすがにイラッときました。
あと、ヒーローの「そなた」呼びがどうしても無理。
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作家名: 桜舘ゆう / いとすぎ常
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: e-ティアラ