ネタバレ・感想あり恋はときどき赤信号のレビュー

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久しぶりに年下攻めに萌えたかも
2025年5月28日
作家買いです。
主人公はわりといつもの感じの月村先生の受け。
攻めも普通に陽キャかなと見えて、なかなか深いところが月村先生の攻め。
タイトルの‘赤信号というか、赤が部分部分でキーワードになってます。
それから家族関係と。
読み終えてみると、すごくリアルだしそれでいて納得の行く最後でした。
もちろんハッピーエンドです。
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大型ワンコ
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 喫茶店のバイト君をアイドルとしてこっそりと愛でていたSE。事故にあい、目覚めた病院で付き添っていたバイト君に咄嗟に愛の告白をしてしまう。思わず「喫茶店のマスターのことだけど」とごまかせたものの、じゃあ、仲を取り持ちますよと応援される羽目に。バイト君をマスターの代わりにして、デートの予行練習をしてみる。友だち付きあいがはじまり、勘違いさせた悩みはあれど、充実した日々....。
ほっこりしたお話でした。バイト君の幼少期の悲惨な生活のエピソードを上手に料理してあれば、号泣したことでしょう。もったいないなあと思いました。
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あまりにも良い子で、うらやましい。。
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、作者さん買い。頑固で保守的な父親の元で育ち性指向に引け目を抱いているリーマンさんが行きつけのカフェのマスターの甥っ子で大学生くんに片想いしてたら、マスターのことを好きだと誤解されて、応援してくれると言ってくれて、、っていう王道のお話。あんまりにも大学生くんがポジティブで人生何周目かってくらい人間できてて、現実感がないかも。。後半で出てくる嫉妬とか独占欲とか、それすらも可愛いもんだよ。。リーマンさん視点のみなので、こんなに良い子が今までフリーで、リーマンさんのことをひとめぼれに近く好きになったと言われても、それほんとものすごい幸運だから、としか言いようがない〜。私なんか塵芥なんだろうけど、本音言えば、う、うらやましい。。。甘々読みたい方向けです。
ごめんなさい
ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片想いから脱し恋が成就して、でもわからず屋で偏見持ちの両親に傷付けられ、それでも恋人と一緒に歩み成長していく、まぁ、今まで何冊となく読んできたBLノベルと何ら代わり映えのないストーリー。ほとんど斜め読みで終わってしまいました。厳しいレビューで申し訳ありません。
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作家名: 月村奎 / 須坂紫那
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館