ネタバレ・感想あり始まりは愛のない契約でしたが、パパになった御曹司の愛に双子ごと捕まりました【SS付き】のレビュー

蓮美ちま逆月酒乱

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うえさん

(女性/－) 総レビュー数：108件

表紙が素敵😊

ネタバレ

2025年1月4日

このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーロー自身が２人の父親であると気づくきっかけとなった『うみのあっちぶーぶーちゅくりゅ』のセリフや、パパであることを告げるきっかけとなった『うみのあっちいくバイバイいやだ』等、ここぞと言う場面で展開させるセリフを子供達が言った事に感激しました😄ヒロインはヒロインらしく強くなって成長していく姿に拍手です❗ヒーローも多角的に格好良く、ナイスガイです。
それから、私も口が悪くてすみませんが、叔父一家は社会的に抹◯されればいい。２度と双子ちゃんの親戚を名乗らないで😠
双子ちゃんの名前の由来について個人的に父親の『晴』から連想ゲームで『光』→『光莉』、『太陽』→『陽太』と思っています😊どこかのページに由来の行があれば、大変失礼いたしました。読んだつもりが、読み落としたのかも知れません。勝手な妄想と流してくださいm（- -）m

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かこさん

(女性/－) 総レビュー数：452件

光莉ちゃんと陽太くん

ネタバレ

2024年12月9日

このレビューはネタバレを含みます▼ まず、ヒロインの萌の家庭環境に怒りと切なさを覚えました。高校卒業後、就職した会社のお給料は家賃と食費の名目で叔父家族に摂取され、家事一切を押し付けられ、休日も叔父の会社の仕事をやらされる。口答えは許されず、馬事雑言の嵐。笑うことを忘れ、感情を表に出すことのない女性になってしまいました。朗らかな可愛い少女時代を知っているヒーローの晴臣はそんな萌を救い出します。業務上横領を知ってしまった萌は、告発を実行。取引先でもある晴臣の会社に迷惑をかけるのを危惧して別れを選択。亡き実父の後輩を頼って名古屋へ...。そこで双子の光莉ちゃんと陽太くんを出産します。陽太くんは底抜けに明るい男の子。光莉ちゃんは人見知りで「パパだったらまた、海の向こうへいっちゃう」と甘えたいのに甘えられません。かわいくて切ない！でも、あの叔父家族はどうなった？私は心の狭い人間なのでこう思います「地獄へ落ちろ！」晴臣side
が良かったです。なにか..3人目の予感が。

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ゆうゆうさん

(女性/50代) 総レビュー数：7件

叔父一家が

ネタバレ

2024年11月5日

このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにも最低な叔父一家。
それでも田沢社長夫妻の優しさで
双子を育ててるヒロイン。
私がグッときたのは、
双子の姉の光莉ちゃんの
「パパ、また、うみのあっち行く？バイバイなりゅ？」です。
甘えたいけど、いなくなるのではと不安で甘えられない彼女の気持ちにウルウル。。
でも、ずっと一緒にいられると分かってからは思い切り甘えててホッとしました。

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タンタンさん

(女性/－) 総レビュー数：509件

始まりは愛のない契約婚からの

ネタバレ

2024年10月18日

このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは中学生の時に両親を亡くして叔父夫婦に引き取られますが従姉妹も一緒の生活で理不尽な生活を余儀無くされましたが父親の友達から息子とのお見合いを打診されて見合い最中の叔父夫婦と従姉妹の様子を見てヒーローが結婚を申し込むことでヒロインを助けてくれました。その後叔父夫婦の不正に気付きヒーローに別れを切り出して三年後再会した時には双子の子達とも再会してハッピーエンドです。

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kana- さん

(女性/－) 総レビュー数：1062件

ある意味シンデレラ以上

ネタバレ

2025年3月18日

このレビューはネタバレを含みます▼ 両親亡き後のヒロインの処遇があまりにも酷い。父の会社を引き継ぐ形で叔父一家が我が物顔。何もかも奪い、使用人の如くヒロインをこき使い、蔑み、罵倒し、暴力と搾取の限りを尽くしていた。ヒーローが、実父の元仲間一家が救わなければどうなっていたかと思うとゾッとする。
人としてあり得ない程のクズ叔父一家。後半近くまで彼らの所業は続きます。

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ぼた餅さん

(女性/－) 総レビュー数：3230件

ヒーローが可哀想

ネタバレ

2025年4月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ 叔父一家に搾取され、虐◯されて来たヒロインと、それを助ける御曹司ヒーローのお話。
筆力ある作家様で、ページ配分も申し分なく、ストーリー展開も絶妙で本当に面白かったです。
ヒロインが悲惨な生活から徐々に洗脳が解け、叔父一家を告発するのも良かったとは思うけど。
ヒーローにしてみれば、好きな人を助けたのに何の相談もなく逃げられ、自分の子供の可愛い時期を見られずに、知らぬ間に取り上げられた状態になっていたのには可哀想に思いました。
ヒーローの両親にしても「助けられたのに相談もせずに出て行って、いつの間にか孫が出来てたってどういう事？」ってなりますよね。
それを「よく頑張ったね」なんて優しいなぁ。
確かに、あれだけ卑下しまくっていたヒロインが、告発するのにはスカッとしたし、よくやった！とは思ったけど、私は『秘密主義なヒロイン』とか、『子供を父親から取り上げる』のが駄目なので、面白くはあったんですが、このヒロインが好きになれませんでした。

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作家名：蓮美ちま / 逆月酒乱

ジャンル：ライトノベル恋愛・ロマンス小説

出版社：スターツ出版

雑誌：ベリーズ文庫

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