ネタバレ・感想あり魔除けの聖女は無能で役立たずをやめることにしました(ノベル)のレビュー

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国に虐げられた最強の聖女ヒロイン
ネタバレ
2024年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ おもしろかった!
聖女ヒロインを虐げてきた祖国は最悪だけど、
ヒロインが賢い上にさっぱりと明るい性格なので
重い話も暗く感じずに済んでる。
魔力や魔法の説明は細かくてちょっと流し読みした部分はあるけど、全体的に読みやすいと思う。
強いヒロインが活躍してくれて大満足だけど、
欲を言えば、ヒーローとの共闘やイチャイチャがもう少し見たかったかな。なのでマイナス1。
あと、ヒーローと2人で望んだ国外追放とはいえ、
本当の犯罪者でもないのに2度と国に戻れない設定なのは残念すぎる。
ひと通り世界を巡ったら、いつか2人で国に戻ってほしい。
最初は面白かった、が、やがて胸焼け展開に
ネタバレ
2025年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ Web版、ノベル版1巻を読了。
 最初は定番設定ばかりだけれどテンポも良く、面白かった。、、、それが中盤以降、審議の場の応戦?が長い長い、、、。ヒロインが[無能で役立たず]と糾弾されるも、それに応戦!、、その舌戦が、、読んでてしんどい、、。
 ヒロインは魔除けの聖女として、強制的に国を守らされ、その一方で[無能で役立たず]と国民からも嘲笑され、我慢できなくなって国外逃亡したら、無責任と罵られ、、、。国ぐるみで搾取されていたトンデモない実態が明らかにされ、、、、無理矢理祖国に連れ戻された際には、国民から罵詈雑言、石もて迎えられる、、、。感情移入すると気分が悪くなる描写の連続です。
 国家の思惑どおりにヒロインを侮辱する国民、、、民度サイテー!
 当然、ヒロインの祖国は滅亡したけれど、、、爽快感はありませんでした。

 無理無茶な話ではない、とは思います。昨今のヒトモドキ悪役の国家版?と思えば、理解しやすいです。ただ、ここまで酷い民度の国家を造形する必要があったのか、、とは思います。
 作者様は読者に 国家権力の恐ろしさ、、、を伝えたかったのかな?
途中まで面白かった
ネタバレ
2025年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死霊化した竜が出てくるあたりなど、主人公の見せ場が鼻につく箇所がちょいちょいある。
(シーンの重要性ではなく描写の仕方の問題)

謁見室でのやり取りが長いうえ、勧善懲悪はわかるけどやりすぎ。
「ああ、そういう魂胆ですか!」という台詞のあたりではもう小賢しいだけ先行して共感しづらく読んでいられなかった。
主人公の「さて、~?」というセリフが鼻につく。特に肝要なシーンで多用されると、ふざけているように聞こえてその度に気が削がれる。

後出し設定もまあまあ有り。読めなくはないけど、なにそれ感は否めない。
読み流してしまったのかもしれないが、「この男はいつも余計なことばかりする」っていうほど日頃からセントレア王とフェレスって関係あったっけ…?盛大に気になった描写のひとつ。脳内保管できなくはないし伏せながら進めたいという意図なのだろうが、せめてもう一文添えたほうが親切だと思う。

基本ベースが「多勢で1人を不当に貶める」という、虐めのような構図なので面白い作品とは思えなかった。
キャラの性格や立ち回り、展開などで楽しめる序盤~中盤辺りまでは切り離してまあ楽しめるかも。

ついでに言うとコミカライズはクソ。
ネット広告で読んで興味を惹かれて続きを検索したら小説の方がヒットしたので、原作の方がよかろうとそちらを読んだが、小説の方を読んでみると、コミックの方では重要なことがバンバン削ぎ落されていて、そのくせそれっぽいシーンにだけは力が入っているものだから、意味不明だし、くだらない駄作のにおいがプンプンした。
漫画の方は小説読まないと補完できずに理解不能な部分が多いので個人的にはお勧めしない。読むなら小説一択。
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ジャンル: ライトノベル
出版社: 双葉社
雑誌: Mノベルスf