ネタバレ・感想あり国一番の魔術師は不遇な運命の侯爵令嬢を溺愛して離さないのレビュー

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モヤモヤ残った…
2025年3月6日
作者買いです。山之辺先生のファンタジーストーリー大好きです。
でも今回のはちょっとモヤモヤが残りました。
やはり悪はザマァでやっちゃわなければ(殺っちゃわなければ)スッキリできません!
ヒロイン実家の娘が◯んだのはざまぁだけと悪の根元である王家と実家自体は放置しておけばかたむく…で終わったので物足りなかったです。でもヒーローヒロインが幸せになれたのならそれは良かった。
魔女様のなろう
ネタバレ
2024年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結構な感じのリベンジング系な物語なので下剋上が好きな方にはオススメできます。死亡フラグもなんのその全てのフラグを折りまくり復讐を実行するのはまさにお魔女様の真骨頂であります。夜中の2時にはズッコンバッコンおっ始めるのでエロも良いです。
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一途なヒーロー。
2024年11月29日
ヒロインが大切な記憶を消されるシーンでは、とても胸が痛みました。自分のことを忘れてしまっているヒロインを一途に愛し、見守ってきたヒーローが素敵です。場所と登場人物が極端に限られているので、若干の物足りなさはありました。それでも、「この世界にふたりだけ」という静謐な雰囲気がまた良かったです。サマミヤアカザ先生のあっさりとした挿絵がまた山野辺先生の描き出す空気感に合ってました。
安定
2025年4月2日
この著者の作品を何作か読んだ事がありますが、安定しているので読みやすいです。内容は良くある感じで目新しいさは無かったので☆3.5ぐらいでした。
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悪党はそのまま?
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ご想像にお任せって締め方は消化不良でした。
ヒーローとヒロインがいいキャラだっただけに、
直接手を下す復讐はないとしても、
彼らを苦しめた側が勝手に堕ちていく描写が1ページでもほしかったです。
ハピエンはよかったけど
悪党側についてはふんわり未来予想で終わったのは
最後の最後にモヤっとして残念。
あと、番外編でもいいから新天地での2人の幸せな様子も見たかったな。
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ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 竹書房
雑誌: 蜜猫F文庫